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2008.05.10 (Sat)

バーテンダー 『Glass06 「永」の技』

あらすじ
バーテンダーながら叙勲を受け、ホテル・ダイヤモンド・スターの取締役にまで就任した葛原隆一。通称「ミスター・パーフェクト」と呼ばれ、ステアを誤った未熟な弟子を破門したりするほどストイックなまでに『完璧』に固執している。

葛原の叙勲記念パーティーにホテル『カーディナル』の来島泰三会長も出席していた。そこで来島は「面白いバーテンダーがいる」と佐々倉の名前をだした。それに興味を持った葛原は、バー『ラパン』に足を運ぶことにした。

そこで葛原は、ジンフィズを注文した。

カクテル:ジンフィズ
まず、ドライ・ジン 45 ml、レモンジュース 20 ml、砂糖2tsp.をシェークする。 それをグラスに注ぎ、氷を入れる。最後にソーダ水を満たし、軽くステアする。

ジンフィズは、1888年アメリカニューオリンズで、インペリアル・キャビネット・サロンのバーテンダー、H・ラモス氏が創作したといわれている。ジンフィズの『フィズ』とは、炭酸のはじける音であるとされている。

話の中では、砂糖に和三盆を使っている。

セリフ
私はカクテルを初めて知ったときに思いました。
どんなお酒を混ぜたらあんな味になるのか。あんな綺麗な色が生まれるのか。
それを想像するのもバーでの楽しみのひとつだと思いますので。

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2008.05.10 (Sat)

バーテンダー 『Glass05 カクテルの魔法』

あらすじ
同じバーで働く杉山は、佐々倉を飲みに誘った。その店には、六本木のシンデレラと呼ばれる亜希子がいるのだという。午前12時には帰って、相手が誰でも絶対にアフターには付き合わない。だからシンデレラ、というワケだ。

数日後、公園を歩いていた佐々倉に、女性が自転車で突っ込んできた。その相手こそ、亜希子だった。焦って公園を自転車で突っ切っていた理由は、保育園に預けていた子供を迎えに行くためだった。彼女はシングルマザーで、会計士になるために必死になっていた。

翌日、佐々倉の働く店に同伴で亜希子はやってきた。その男はとにかく強い酒を彼女に呑ませてくれ、と亜希子が席を立ったときに頼んできた。「それならば、良い酒がある」といって、佐々倉は彼女に一杯を差し出した。

カクテル:シンデレラ
オレンジジュース 1/3 レモンジュース 1/3 パイナップルジュース 1/3
これらをシェークし、グラスに注ぐ。

お酒を飲める人しかカクテルを楽しめないとしたら、飲めない人はまるで貧しい服しかないのでお城のパーティーに出られない『灰かぶり姫』。そんな意味合いが込められているかのような名前。

セリフ
もし魔法使いが『灰かぶり姫』をシンデレラに変身させることが出来れば…
どんな人でもカクテルを楽しむことができる。
そして本当は…どんなカクテルにもお客様の人生を少しだけ変えられる魔法が秘められている。

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