2008.02.01 (Fri)
高倉健のセリフが吹き替えになっている違和感
数年前、放映されていた時には字幕放送であった。これは、もし吹き替えにした場合、日本人俳優の松田優作や高倉健などが英語を喋るシーンがあり、そこの部分だけ字幕にするということになってしまう。そのため、吹き替えではなく、字幕放送にしているのだと思われた。
だが、今回放映されたのは吹き替え版だった。そして、驚くべきことに高倉健のセリフが、全て声優である大塚明夫が当てている。そして、本来ならば英語のところも、既に亡くなっている筈の松田優作の声で違和感なく日本語になっている。
wikiの内容によると、どうやら「ゴールデン洋画劇場」で2回目が放映される時、吹き替え版になり、3回目も吹き替えになったようだ。ちなみに、
日本人キャストで本人が吹き替えたのは大橋役の神山繁のみで、松本役は日本語の台詞も含め高倉健本人ではなく大塚明夫が吹き替えた。一方で吹き替え収録時、故人となっていた松田優作・若山富三郎はなるべく声の似た人を英語台詞部分だけ吹替えて日本語のみ原音で対応。
ということで、見事に他は違和感なく吹き替えられていた。
しかしながら、高倉健のイメージは、しっかりともってしまっているため、「海外の俳優や女優が喋っているところに吹き替えが当てられる」というのとは異なり、かなりの違和感があった。
ちなみに、「ラストサムライ」が地上波で放映された際には、渡辺謙自身が吹き替えを行っていたようだ。
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