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加藤浩次 最近の雑学ブームに一言もの申す?

2008.01.26 (Sat)
2008年01月26日放送の「加藤浩次の吠え魂」で、最近の雑学ブームに対する自身の見解を述べていた。

昨今では、「クイズ雑学王」や「ガリベン!」「Qさま!! プレッシャークイズ」「クイズ!ヘキサゴンII」「ネプリーグ」など、身近な雑学を問うクイズ番組が多くなってきている。だが、観ていて思うのは、どれもこれも簡単に手に入る知識をネタにした、「消費されるクイズ」であるという点だ。

こうした流れに関して、加藤は「(クイズ番組で出題されているのは)平面の知識」であると評していた。その意味は、「本などで(簡単に)手に入り、詰め込むことができる知識」のことであるとのこと。

こうした番組で「平面の知識」を得たとしても、すぐに忘れて意味がないのではないか、ということのようだ。最近、単なる雑学披露をするためだけに本を丸暗記しているような芸人が増えていることを暗に示しているようだった。

その一方で、本当に必要となるのは「立体の知識」であると言っていた。これは、先ほどの「平面の知識」に対し、「立体の知識」は奥行きのある活用する甲斐のある、いわば「知恵」のようなもの、という意味のようだ。

たとえば、と前置きをしたところで「伊集院さんは、『立体の知識』なんだよな」と例を挙げていた。単に知識を覚えておくだけでなく、個々の知識を有機的につながりをもたせ、語ることができる、という意味のようだった。

見せびらかすだけの知識を詰め込むのではなく、「本当に雑学が好きだから、細かいところまで覚えてしまう」という差異がそこにはあるのではないか、と思われる。いずれは去ってしまうブームの後に、番組のためだけに詰め込んだ知識は、忘却されてしまうだけのものになってしまうのではないか。

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