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伊集院光 「芸人の立つべきスタンスとは」

2009.09.29 (Tue)
伊集院光のでぃーぶいでぃー ~アクトレスが泣くのです選手権の巻 [DVD]2009年09月28日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、義母(奥さんの母親)からテレビ出演時の衣装について、ダメ出しがあった、と話されていた。「『爆笑問題&日本国民のセンセイ教えてください!!』っていう、真面目な政治家との討論番組に出させて頂いたんですけど、そのときの衣装が『ゴリラの描かれた黄色いTシャツ』だったんです。そのことについて、お義母さんから電話がありましてね」

「『みんな、スーツを着ているのに、どうして婿殿だけはTシャツなの?アレじゃあ、どんなに立派なことを言っていても、逆効果です』というお叱りがあったんです。…それが狙いじゃ!」

「…どうもね、父親や母親は、芸人の成功した形を、ビートたけしやダウンタウンではなく、そのまんま東だと思っている。『いつか知事になれるんじゃないか』って、そう思っている節がある。構成作家の渡辺くんのお母さんもね、『いつか息子は(青島幸夫のように)都知事になるんじゃないか』って、思っているところがあると思うんですよ。どうでもいいラジオの番組とかやっているけど、その内に…みたいなことを思っている」

さらに、義母との話で以下のようなやりとりがあった、と伊集院は語っていた。

「ウチの婿は『面白い、面白い』っていってくれていても、クイズ番組で難しい問題を答えられたときに褒めてくれることが多かったりとか、政治討論番組で、一生懸命に小難しいことを話しているときに褒めてくれたりする」

「なんでしょうね…ゴリラのTシャツは、本当に気に入らなかったようで、『買えないなら、スーツを買ってあげるから。ちゃんとしなさい』って言ってくれて…買えないで着ねぇんじゃねぇよ!…まあ、『機会があれば、お願いします』って言っておきましたけどね」

「今後も、ゴリラで行くべき何でしょうか。もしくは、TPOに合わせていくべきなんでしょうかね。でも、ボクとしては、『小難しい話をしていても、『あいつ、ゴリラのTシャツだし』って感じで観てくれるのがいいかなって思って。『ボクには、学歴がございません』って言うよりは、角が立たないと思って、あのTシャツを着たんですけどね」

このように伊集院は話していた。『芸人らしいスタンス』というのは、最近では難しい問題となっているようだ。

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タグ : 伊集院光,深夜の馬鹿力,爆笑問題,

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