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明石家さんま、どんな物にでもサインを頼まれたらするようになったきっかけ「サインした箸袋を何十年も大事に」

2014.12.14 (Sun)
2014年12月13日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、箸袋のようなものでも、どんな物でも頼まれたら、サインをするようになったきっかけについて語っていた。



石田亜佑美:私は、お母さんに「友達の友達にサイン頼まれたの」って言われるんですけど、私、知らないじゃないですか、その人のこと。

明石家さんま:うん。

石田亜佑美:書くのはもちろん良いんですけど、「誰?それ」ってなるのが、やりづらいですね。

明石家さんま:でも、向こうはサイン欲しいって言われてるからな。だから、ウチなんか若い時、会社の知り合いの人たちが「サインください」って言われて。その時は、ショージが半分くらいサイン書いてましたよ。僕のサインを。

村上ショージ:1枚50円で。

飯窪春菜:ふふ(笑)

村上ショージ:「1枚100円にしてくれ」って言うたんですけど、「それはちょっと、ショージこらえて…」って言われて。「ええ~しんどいねんで」言うて(笑)

飯窪春菜:ふふ(笑)

明石家さんま:ショージも間に合わず、ウチの親父のところにも、いっぱいくるんですよ。さんまのサイン、さんまのサインって。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:それでとうとう、最初の頃はいちいち送ってきて。「もう、勘弁してくれ。断れ」と。とにかく、東京まで送ってきて、それをまた何百枚と送り返して。「親父、『ウチの息子は会った人しかサインしない』ってことにせぇ」って言うたんですけど、「それじゃあ悪いし。こっちも世話になってる人たちやから」ってことで、とうとう最後、ウチの親父がサインを覚えましたよ。

飯窪春菜:ふふ(笑)凄い(笑)

明石家さんま:だから、たまに奈良とか大阪の居酒屋さんとか飲み屋に行った場合、ポーンって置いてあるんですよ。それで、自分やから「似たサイン」っていうの分かるやんか(笑)

飯窪春菜:ああ、そうですね。自分のものじゃないっていうのが。

明石家さんま:「俺じゃない」って(笑)それ見つけたら、「すみません、お父様からサインいただきまして」って。「ありがとうございます。飾っていただいてるんですか?」って言ったら、「古くなったんで、新しいの書いてください」って言われて、俺、親父のサインの真似せなアカンから(笑)

飯窪春菜:ああ(笑)

明石家さんま:今度は、俺が親父のサインを見ながら、写生のようにサインしたことありますね。

飯窪春菜:面白い(笑)

明石家さんま:できれば直接サインするのが一番エエねんけどな。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:昔、箸袋にサインして。「こんなもんに、失礼な…」って思ったら、何十年後かに、財布からその時の箸袋を取り出して。「さんまさんにいただいたサインなんですよ」って出してくれた日から、どんなもんにもサインするようになったんですけどね、僕は。

飯窪春菜:へぇ、素敵。

明石家さんま:箸袋、失礼なって。漫談のネタでもやったくらいやねん。「箸袋持ってきて、サインしてくれなんて言うヤツがいるんですよ」って、笑いになってたんですよ。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:でも、それをホンマに宝物にして持ってる人が、世の中にはいるっていうのが分かったんですよね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:だから、できるだけサインするようにはしてるんですけどね。

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