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明石家さんま、吉田羊のテレビデビューを後押ししたマネージャーの誘い文句に驚き「私には何もありません…」

2014.11.11 (Tue)
2014年11月1日放送のフジテレビ系の番組『さんまのまんま』にて、女優・吉田羊が出演し、舞台女優として活動していた後に、現在のマネージャーにスカウトされ、テレビ出演を行うようになった経緯について語っていた。

HERO Blu-ray BOX
HERO Blu-ray BOX (2014年7月放送)

明石家さんま:舞台をずっとやってきて、最近、テレビにお出になられたんだ。

吉田羊:そうなんです。テレビは、今のマネージャーさんが、私が出た舞台を観に来て、スカウトしてくださって。

明石家さんま:ああ、そうなんだ。

吉田羊:それが8年前なんです。

明石家さんま:うん。

吉田羊:当時、私は既に30歳を越えていたので、「この人、ちょっと頭おかしいな」って思って。

明石家さんま:ああ、30歳越えた私を…

吉田羊:そう。私が10代ならまだ、これから育て甲斐もあるもんじゃないですか。マネージャーさんは女性なんですけど、彼女と最初にお会いした時に、「私には何もありません。パイプもないし、事務所も立ち上げたばかりです。もちろん、自分にも力もないですけども、とにかく真面目に一生懸命、あなたを売ります。だから、ついてきてください」って言われたんです。

明石家さんま:凄いなぁ。それまた、勇気のある。

吉田羊:はい。

明石家さんま:劇団とは、揉めなかったの?所属していた劇団とは。

吉田羊:そのことは、あまり触れない方が良いかも知れません(笑)

明石家さんま:あ、ごめんなさい(笑)

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