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伊集院光 「ファミ通よ、大作ゲームのレビューは止めたら?」

2009.07.28 (Tue)
ドラゴンクエストIX 星空の守り人2009年07月27日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ファミ通のレビューについて語られていた。話の発端は、7月11日に発売されたドラゴンクエストIX 星空の守り人を、若手芸人3人とプレイしたときのことだった。

「モンハン(モンスターハンター)を、ファミレスでやっている高校生とかをみかけると、少し青春のニオイを感じる。でも、ドリンクバーだけで何時間も粘られたりすると、それはお店も迷惑な話で、最近はそうしたゲームでの長居を禁止するところもある。かといって、俺の家で顔をつきあわせてゲームをやるのも何だな、と思った」

「それで、電車で旅行しながら、若手芸人3人とドラクエ9をやればいいんじゃないか、と思った」と伊集院は話した。

だが、いざ4人同時プレイをやると「その若手芸人3人と俺で、一緒に4人で同時プレイしたんだけど、ゲームの進行上、1人のゲームデータだけが進む。ほかの3人のデータは、レベルとかは引き継がれるんだけど、また同じイベントをやらされる。だから、ゲームを勧める上では、4人当時プレイは必要なくなっちゃうんだよな」と、そのシステム上の問題点について語っていた。

「あれはクリアした後に、同時プレイするのが良いんだろうね。でも、ストーリーを進行させていくのには向かない。だから、ゲームを4人で始めたんだけど、みんなバラバラに1人ずつでやることになった。黙々とみんな、DSをやっていた」と伊集院は話していた。

そこで、そうした点も含めて伊集院は、ドラクエ9について以下のように語っていた。

「俺の中で、ドラクエは『もういいや…』って感じになっている。主人公は町で、ドキドキしながら今後の冒険のことを考えて一生を終えましたとさって感じ」

「正直に言うと、俺の中でドラクエ9は、10点満点中で7点。でも、みんなが絶賛している様子をみると、『今後、すごい展開になっていくんだろ?』って思う。そうじゃないと、今のままでは普通だぞ。普通に面白いってレベルで終わるぞ」と、ドラクエの感想について伊集院は語っていた。

さらに、「ファミ通のクロスレビューって、もう難しくね?ドラクエとかFF(ファイナルファンタジー)とか、もう殿堂入りにしないとダメなんじゃないか。今さらドラクエの最新作に、8点とかつけると、世間は『うわ、今度のドラクエはツマんねぇんじゃないか』って思ってしまう。でも、冷静に考えてみてよ。他のゲームで考えてみると、8点のゲームは、面白いゲームでしょ?」

「10点満点の8点のゲームって、普通に面白いのに、ドラクエなどを10点以外でつけると、『ツマんなくなった』とか、思われてしまう。でも、一回、冷静に考えてみてよ。8点のゲームって、面白いですからね」

「だから、ドラクエとかFFとかの大作ゲームって、10点以外の点数を付けるのは許されない感じになってしまう。10点以外ってことは、全然面白くないってことになってしまう。そんな感覚になってしまう」

「ファミ通のクロスレビューで、ドラクエとかFFとかの大作ゲームに10点以外が付けられない(読者が、たとえ8点でも『今度のソフトはツマらないのか?』、と思ってしまうため)以上、そうした大作はもう、レビューしないって方針にしたらどうなんだろうか」

「10点をつけられてしまうと、俺みたいに『10点のおもしろさはあるのか?』ってことを思ってしまう人がでてきちゃうよ」と、ファミ通のクロスレビューについて語っていた。

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タグ : 伊集院光,深夜の馬鹿力,ファミ通,ドラクエ9,

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