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伊集院光、ハライチ澤部が凄惨なVTR終わりでコメントを求められ気の毒に

2014.09.23 (Tue)
2014年9月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、凄惨な事件を取り扱う番組に出演し、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑がコメントを求められて気の毒になった、と語っていた。

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21日放送のテレビ朝日系の番組『実録!FBIプロファイラー』に出演した伊集院は、猟奇的な事件のVTRを見せられた後、「伊集院さん、どうですか?」などとコメントを求められたという。

そうしたコメントを求められることに伊集院は、以前と現在の自分を比較し、「若い頃は、自分は三遊亭楽太郎の弟子から始まって、一応はお笑い芸人の流れを汲んでるお笑いの人だから、とにかく笑いをとらなきゃみたいな感じになってたんだよね。でも、今はそれが終わって、今は自分の役どころとして、どういうことを言えば良いのかっていう枠の中から、適切なことを言う、みたいな」と、意識が変わっていることを語っていた。

「若い頃、犯罪者に憧れる人っていますよね。自分の中で神格化してしまうというケースがありますけど、そういう心理について、どう思いますか?」などといった難しい質問に対しても、「自分の鬱屈した青春時代、誰とも上手くいかない時に、ちょっとだけ似てる部分を犯罪者の手記であったり、色んな生い立ちの中に接点を求めてしまうっていうところがあるんじゃないですかね。孤独過ぎて接点に飢えていて、そこに変に惹かれてしまうところはありますね」などと、喋り手のプロとして適切なコメントができるようになったという。

一方で、澤部が「深川連続通り魔事件のVTR終わりで、『どうですか?』って言われてて(笑)蝶ネクタイで、スポーツ刈りで、『どうですか?』って言われて」と、キャラ的にも、そして若手芸人であることも考え、可哀想な質問が振られているな、と思ったと伊集院は語っていた。

伊集院光:自分も長くテレビ出してもらって、それなりにベテランになったなって思うことがあって。昨日か一昨日にオンエアになったんだけど、『実録!FBIプロファイラー』(テレビ朝日系)って番組で。

FBI捜査官が、今まで頑張ったものすごい事件特集、みたいなスペシャル番組があって。しかも、それがサイコパス特集とかだから、取り上げられる事件が、半端ないわけ。凄いエリートの企業の社長で、ボランティアのために街の子供たちのために、ピエロになる技術を習得して、マジックなんかを見せて楽しませてるんだけど。その中で、そのオッサンが気に入った少年がいると、「家で殺害して、33人埋めてました」みたいな。

スタジオに下りてくるじゃん。そこで、「伊集院さん、どうですか?」って言われても、「もうどうでもないよ」って(笑)もう最近ジャンルはどうでも良くなっちゃったんだけど、若い頃は、「自分は三遊亭楽太郎の弟子から始まって、一応はお笑い芸人の流れを汲んでるお笑いの人だから、とにかく笑いをとらなきゃ」みたいな感じになってたんだよね。

でも、今はそれが終わって、今は「自分の役どころとして、どういうことを言えば良いのか」っていう枠の中から、適切なことを言う、みたいな。でも、そこにどんな面白いことを入れても、絶対にダメでしょ。

むしろ求められるのは、難しいコメントの方が多かったりとかして。「若い頃、犯罪者に憧れる人っていますよね。自分の中で神格化してしまうというケースがありますけど、そういう心理について、どう思いますか?」みたいなことを訊かれたりすると、それなりに「自分の鬱屈した青春時代、誰とも上手くいかない時に、ちょっとだけ似てる部分を犯罪者の手記であったり、色んな生い立ちの中に接点を求めてしまうっていうところがあるんじゃないですかね。孤独過ぎて接点に飢えていて、そこに変に惹かれてしまうところはありますね」って工夫して言うのも、喋りのプロとしての仕事だと思うようになって、頑張るようになったんですよ。

「俺も、そういうの頑張れるようになったな」と。それが嬉しくもあり、寂しくもありだなって思って。昨日、「警視庁の警官たちが選ぶ大事件ベスト100」みたいなのやってて。そしたら、ハライチの澤部(佑)くんが、深川連続通り魔事件のVTR終わりで、「どうですか?」って言われてて(笑)蝶ネクタイで、スポーツ刈りで、「どうですか?」って言われて(笑)

凄い分かるんだよね。若いじゃん、澤部くんは。あと、ポジショニングが俺より明確にお笑いの人だから、そのVTR終わりでコメントはねぇわなって思ってて。

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