TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、ウェブサービス・noteで『奥の細道』のルートを辿るダジャレ公開を構想

伊集院光、ウェブサービス・noteで『奥の細道』のルートを辿るダジャレ公開を構想

2014.04.22 (Tue)
2014年04月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ウェブサービス『note』を利用して、『奥の細道』で松尾芭蕉が巡ったルートを辿り、ダジャレを発表していくことを構想していることを明かしていた。

note』とは、株式会社ピースオブケイクが運営するウェブサービスであり、文章や絵などを気軽に発表することができるというものである。そこで伊集院光は、ダジャレを発表していくことを考えていたようだ。

D.T.
D.T.

伊集院光:水、木とヒマでね。何もやらないで一日過ぎていく雰囲気だったので、とりあえず家を出ようと思って。とりあえず家を出れば、何か思いつくだろうと思って。

いつもの電動アシスト自転車を使ってね。電動アシスト自転車が良いところは、運動嫌いが、普通の自転車で出ちゃうと大事(おおごと)なんだよね。でも、電動アシスト自転車だと、何かテキトーにウロつけるっていうね。楽だから。

電動アシスト自転車で家を出て。それで、前々から頭にあったけど、ちょっとやろうかな…でも、壮大過ぎるなって企画があって。それが、松尾芭蕉が『奥の細道』でたどった道を辿りながら、ダジャレを作るっていう。

これはだけど、1,800Kmくらいあるんだよね。甲州街道をずっと行って、福島超えて、白河あたりから左にそれて行って、新潟にズラって下りて行って。ずっときて名古屋の手前の大垣くらいまで歩いて行って。

その工程をダラダラと何日かに分けて旅をしたいと思ってるんですよ。その時に、聞きかじった、Eテレでエライ先生に教えてもらったのは、松尾芭蕉っていうのは、元々、短歌 5・7・5・7・7が凄いっていう世の中で、5・7・5の俳句も面白いんじゃないかって波がきて。それで、松尾芭蕉はその中でも超面白い5・7・5を作るよな、アイツって言われてて。

俳句は、掛詞みたいなのを上手く使ってるから、今ほど分かりやすくギャグではないけど、短歌より面白かったり、庶民的に面白いってなってて。貴族が短歌作ってた中で、「ちょっと俳句面白いよね」みたいな。ちょっと軽んじられてるところがあって。でも、松尾芭蕉は、「いやいやいや、短歌よりも俳句ってスゲェから」って、「俳句も極めたらすごくなるから」って言って、今までの短歌の名人が日本全国、色んなところで「ここ行って短歌読まねぇと」って言ってた、歌枕っていう、歌の題材となる観光地っていうか、名所がある、と。

その名所を松尾芭蕉は周りながら、「そこで俺は俳句作ってくるわ」って。その日本一周して、色んな俳句を作ってやるよっていうのが『奥の細道』だって聞いて。

それをダジャレでやってやろうと思って。いつかやってやろうって思って。でも、それをやるには、普通の自転車だと途中、日光の上り道だったり、日本を横断するだけだって、新潟の方に行くまでだって間に結構、山を通るから。電動アシスト自転車で行くことになるだろうな、と。

さらには、電動アシスト自転車のバッテリーが、どこくらいまでもつのか分からないから、それの走行テストをやっておかなきゃなっていうのもあって。それで、なんとなく松尾芭蕉の出発地である千住に行って。とりあえず、プレで千住で一個ダジャレを作ってみようかと思ったら、そこで「センジュラ・アキ」っていう超面白いのができちゃって(笑)

これはできちゃったよ。アンジェラとセンジュラで、超面白いヤツできちゃったから(笑)どうする?これヤバイよ。自転車壊れちゃう、自転車壊れちゃうってくらいの(笑)電動アシスト自転車のありとあらゆるLEDが光っちゃうくらいオモシロくなっちゃって(笑)これは凄い。千住大橋の手前でできちゃったから、これはどうなのよって。

これ、今日、出発しちゃおうかなって(笑)センジュラ・アキだから(笑)これは行かなきゃいけないなって。これが、「センジュ・ノンノ」しか出来なかったら違うよ。実は、「センジュ・ノンノ」が先に出来たんです。「メンズ・ノンノ」ならぬ、「センジュ・ノンノ」ができたり、「メンズウォーカー」ならぬ「センジュウォーカー」が出来たんですけど、なんかそれだったら、今日から日光街道行こうとは思いませんけど、その後、「センジュラ・アキ」ができちゃったんで(笑)

これは行くしかないって思って。これで行くだけ行こうと思って。これには色んな意味合いがあって。そこのEテレの番組で聞きかじって衝撃的だったのは、松尾芭蕉の『奥の細道』って、旅の道すがら書いたものじゃなくて、帰ってきてから結構、盛ってると。その時に作った俳句と、『奥の細道』に載ってる俳句が結構、違ってたりしてて。

その段階でも、友達と一緒に歩いてたじゃんってところが、実はいないことになってたり。あと、この番組で話しましたけど、どっかの宿に泊ったときに、「スゲェ良い女がいた」みたいなことを書いてあるけど、同行してた曽良って弟子が書いた日記には、そんなヤツ、全然出てこないっていう(笑)「アイツ、盛ってるよな」って。「昨夜、モテたみたいな話、盛ってるよな」みたいなのもあるっていうから。今日はプレであり、試しであり、スタートしても、あとで正気になったときに、「センジュラ・アキ」が詰まらなくても、変えても良いんだもん。

面白かったから良いようなものですよ。スペシャルウィークに言うほど面白かったから、そのまま僕の『奥の細道』には載りますけどね(笑)スタートの句は、「センジュラ・アキ」です(笑)それはしょうがないです(笑)そこでスタートしまして。

次の記事に続く:

【関連記事】
伊集院光が語る、radiko.jpプレミアム開始の問題点

伊集院光「『路線バスの旅』に欠かせない蛭子能収のクズっぷり」

伊集院光が提案する、PS4の買い控えを減らす方法「初回購入者へ値下げ時にクーポンを」


同一カテゴリー記事


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

フォローしていただくと、更新情報をお知らせします
  • follow us in feedly

タグ : 伊集院光,note,松尾芭蕉,奥の細道,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力

本日の注目記事