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伊集院光「『路線バスの旅』に欠かせない蛭子能収のクズっぷり」

2014.01.07 (Tue)
2014年01月07日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ東京系の番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』について語っていた。

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伊集院光:『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』凄かったね。去年の始め頃に、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が面白いと言ってて(伊集院光「予定調和なテレビ番組を破壊する蛭子能収」)。

あの段階でも、バスマニアとか土曜スペシャル好きな人には、かなり火が付いたんだけど、もはや並びでトップだったよね。めちゃイケのスペシャルよりも今回の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の方が視聴率が良くて。今回、館山から会津若松みたいの旅だったんだけど。

今回は、蛭子能収さんと、太川陽介さんと。いつもマドンナ枠が気になるんですけど(笑)マドンナ枠が千春っていう(笑)DVDが出るくらいの人気コンテンツなんですよ?人気番組の正月特番がある中で、人気番組を押しのけてトップの視聴率をとる番組ですよ。しかも、今どき通しで13%くらいとるような番組になっても、マドンナが千春っていうブレなさですよ(笑)このブレなさがブラボーです。

蛭子さんがね、まぁイラつくんです(笑)人間性を疑うようなことを、蛭子さんが相変わらず言うんです。相変わらず。そのたびに、「もうっ!」ってなるんですけど(笑)そういうたびに、「じゃあ観なきゃ良いじゃん」って反応するけど、違うんですよ。

人気コンテンツになればなるほど、そこを危惧するんですけど、蛭子さんはムカつかれ続けるべきだし、腹が立たれてしかるべきだ、と。「蛭子さんがいなければ、もっと観やすい」って考えると思うんです。今回、さすがの太川陽介さんも、ちょっとキレるんじゃないかなって思って。

蛭子さんが、「太川さんは、いつも子供じみている」みたいな説教を急に始めて。太川陽介さん、いったん飲み込んで、「…それを蛭子さん言わないでよ」って。肩に軽くグーパンチ入れてるところがあって。アレ、俺なら顔面の中央を履いてた下駄でぶん殴ってると思うんです(笑)ポッケに入ってたメリケンサックをちゃんと装着して、顔面の中央を思い切り打ち抜いてるところですよ。もしくは、蛭子さんの前に置いてあった、暮れに出た古新聞の横のところに、消えかかったタバコをそっと置いて出かけるくらいのことをされても仕方ない蛭子さんの態度なんですよ。

でも、間違っていけないのは、メジャーコンテンツになると、モノを言う人も多くなるじゃないですか。そうなると、まかり間違って、蛭子さんがいないって選択をとってしまうと、全然、面白くないんです。蛭子さんは、あそこにいるべきなんです。

今のテレビって、そういうこと起こりがちなんです。テレビにいる憎まれ役みたいな人を、「アイツ、ムカつく」って言ってる間に、スポンサーさんとかテレビ局の上の人が気を遣って、その人を抜いてしまうってことが本当にあるから。でも、抜いちゃダメなんですよ。抜いちゃったら、すんなりゴールしちゃうから(笑)蛭子さんがいないと、普通に名物とか紹介できちゃうから。

蛭子さんにイラつきながら、必要以上に太川陽介さんが好きになっていくっていう感じで(笑)

以前に、高速バスを使って、色んな県を跨いで目的地に行く、とかやってたんだけど、その時は、蛭子さん的な要素をダンディー坂野くんにとりあえず任せようとしたんだけど、ダンディーくん程度では、蛭子さんレベルの空気の壊し方はできないから(笑)

蛭子さん的な役割の人を探そうと思っても無理だから、おそらく、偶然入って、偶然伸びていって、現場の人たちの上手なさじ加減でやってると思うんですけど。

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