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伊集院光「みのもんたの番組降板会見にみる老獪な策略」

2013.10.29 (Tue)
2013年10月28日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、TBSの報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」を降板するにあたって会見を行ったみのもんたについて語っていた。

みのもんた十八番勝負―おもいッきり対談集
みのもんた十八番勝負―おもいッきり対談集

伊集院光「みのさんの話なんですけどね。みんなの中にあります?モヤモヤしたもの。『昨日今日あたり、モヤモヤするものがありますか?』ってところからいきたいんですけど、僕はあります。僕には過分にあります」

「みのさんのコメントで、最初に出てくるのは、『ある程度、年齢のいった息子が、ネコババをしたからって、親が責任をとる必要はあるんでしょうか?』って問いかけは、それは無いと思うし、そこをはっきりして欲しい、と」

「親族や家族が何かをしたとしても、ルールとして辞めろってことはないと思うんですよ。そこまでは、多分、コメンテーターの言ってることと凄く似てるって思うんですよ。ただ、(親族の問題で降板させられる)ことで他のことが全部なくなってないかって思うんですよ。『みのさんは辞めなくても良いのに、息子さんがバカなことをしたから、清く辞めた人』みたいなこと100%になるのはおかしくねぇかって思うんですよ

「みのさんが、朝番組で一番視聴率をとってた頃っていうのはずっと前で。並びの番組でビリだったり、3番目だったりしたよね。そういうことは無くしていいの?って思うんですよ。世の中は、どんなに応援してても流行ってても、何か1つあれば手のひら返しで変わりますけども、それにしてもみんなの中に、みのさんに思うことはあったんじゃないですか?って思うんだよね」

「『30歳を越えてる息子の責任をとる必要はないんじゃないか?』ってことでいくけど、それだけじゃないよねって。親族や家族が何をやっても、関係ないと思うんだけど、それ一色に染めていくってことで、みんながみのさんの手のひらの上で踊ってる気がするんですよね」

「今の風潮、論調だったら、1年先には普通に復帰できるじゃん。みんなが求めるなら復帰してもいいけどね。ただ、凄く頭の良い人だから、考えてるよね。今現在のあさズバの状況が続いていって、クビを切られるって年月と、このゴタゴタで『全部キレイにしちゃおう』ってことを、考えてないとしたら、みのさんをナメてるよねって思うんだよ

「あの人の反射神経を考えたらね…二日酔いできても、あれほどの反射神経で物事を切っていくって、そこを評価するんなら、よっぽどここで、みのさんが統めようとしてるところをの方が凄いと思うんだよね。だけど、周りが全員みのさん擁護するのがね…」

「間違って欲しくないのは、それが100%だって言ってるんじゃないよ。親として、子供の責任をとるっていうみのさんの側面はある。それが7割でも良いよ。それで潔く辞めるってことで。でも、色んなことを削っていくと、10%や15%は、もう辞める時期だったじゃんっていう」

「僕が遅刻したときとかに、よくとってた方式に似てるんだよね。一旦、キレるっていう。みんなが遅刻を謝って欲しいってときに、たとえば『タクシーの運転手さんが道を間違って、…だけど、それは俺の責任だから、そんな言い訳しなくても俺が腹を切れば良いわけですよね。僕が死ねばいいわけですよね』っていう(笑)」

「『そういうこともあるよな。新人の運転手さんとかで』『いや、それを選んじゃった僕が悪いですから。先に予期して、いつもより1時間前に出れば済むわけですから。鼻と鼻の間をニッパーで切ればいいですから』って、ニッパーを出す感じ(笑)それで『伊集院さんは、悪くないよ』って言われるっていう、あの感じに似てるんですよね」

「一気にみんながワーって行って、一気にワーって返ってくる感じ。その時に、1人手練な人がいて、それを上手にまんまとコントロールしたなって感じね」

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