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映画評論家・町山智浩「映画音楽がクラシックに似ているワケ」

2013.10.20 (Sun)
2013年10月15日放送の「たまむすび」にて、映画評論家・町山智浩が、映画音楽とクラシックの楽曲の関連について語っていた。

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赤江珠緒「町山さん、先週からウチの番組が引っ張っている問題があるんですけど」

町山智浩「え?」

赤江珠緒「スターウォーズのテーマ曲、スーパーマンのテーマ曲、インディージョーンズのテーマ曲。それぞれ歌ってみてって言われると、なかなか難しいですよね?」

山里「混同しちゃって、上手く歌えないんですよ」

町山智浩「混同しませんよ(笑)…でも、歌ってみると、ほとんど違いないですね(笑)」

山里「はっはっはっ(笑)町山さんがそうなら、僕らが間違ってもしょうがないですね」

町山智浩「『ジョン・ウィリアムズ調』っていうのが言われてるんですね。あの作曲家の人は、いつも同じパターンなんです」

赤江珠緒「あぁ~」

町山智浩「ジョーズの音楽もそうですよ」

山里「へぇ~」

赤江珠緒「映画界には、なくてはならない曲たちじゃないですか」

町山智浩「あれはでも、パクリですから」

赤江珠緒「えぇ?!なんの?」

町山智浩「あれは、ストラヴィンスキーの『春の祭典』って曲の中に、ほとんど同じフレーズが出てます」

注:3:30あたりから

山里「それはインスパイアというか(笑)」

町山智浩「インスパイアってヤツですよね(笑)」

赤江珠緒「『春の祭典』が、ジョーズの曲になってるんですか」

町山智浩「映画音楽って、どのようにつけるかっていうと、監督がまず、映画音楽の作曲家へ、編集したフィルムにクラシックとか他の映画の音楽を、つけて渡すんですよ」

赤江珠緒「へぇ~」

町山智浩「『こんな感じでお願いします』って渡すんです」

赤江珠緒「こんなイメージでってことで?」

町山智浩「えぇ。だから、時にはそのままになることもあるんですよ」

赤江珠緒「ふふ(笑)そのまま返ってきた、という(笑)」

町山智浩「そういうこともあるんですよ」

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