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明石家さんま、お笑いにおける「理想のツッコミ」について語る「お客さんが気づく0コンマ何秒に、笑えるセリフで置きに行ってあげる」

2019.03.24 (Sun)
2019年3月23日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、お笑いにおける「理想のツッコミ」について語っていた。



明石家さんま:瞬発力とかはおそらく落ちていって、たけしさんもよく言ってましたけど、ツッコミの言葉、分かってるけど浮かんでこなくなる、遅れると。

村上ショージ:へぇ。

明石家さんま:遅れるのも、0コンマの世界なんですけど、我々は。0コンマ何秒を早く伝えるって言う。だから、お客様、見てるお客様が気づいたことを、ちょっと前に同じ期待する言葉でツッコむのがベストなんですね。

村上ショージ:ああ。

明石家さんま:一番のベストなツッコミなんです。そこを今は、新しい言葉に変えたり、ツッコミがボケになったり。色んなことを工夫してきたけど、本当の素晴らしいツッコミは、0コンマ何秒、お客さんが言おうとしている、その前でボンッて笑えるセリフで置きに行ってあげるのが本当はベスト。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:だから、パーフェクト試合って言いますけども、みんな。ピッチャーはね。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:本当は27球27アウトっていうのが、野球の超ベストなんですね。27球で打ち取って、ゴロなりフライなり、27球で片付けて、パーフェクトするのが本当のピッチャーのパーフェクト。

飯窪春菜:ああ。

明石家さんま:三振なんことるっていうよりも。球数も27球で済むし、それが頂点やねんけども。まぁまぁ、これは不可能に近い話やからね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:昔、江夏投手は「俺はまだまだだ。27球27アウトの完全試合をやりたい」っておっしゃってたの思い出しますね。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:本当のパーフェクト、三振を奪るのが凄いんじゃないっていう。そういうことですよね。だから、そういうお笑いも、凄いところがあるんですよ。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:そこにはなかなか、ゴールは辿り着けない。

飯窪春菜:なるほど。

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