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伊集院光「ビッグ・ダディと元妻の暴露本に思うこと」

2013.06.11 (Tue)
2013年06月10日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ビッグ・ダディ及び元妻・林下美奈子の暴露本『ビッグダディの流儀』『ハダカの美奈子』について語られていた。ビッグダディの流儀

伊集院光「元々僕は、大家族モノが好きじゃないんですよ。アレが生きるエネルギーにあふれているって観る向きもあると思うんですけど、僕は『生きるエネルギー=欲』のニオイがスゲェするんですよ」

「大家族モノを楽しく見られるっていうのは、どういうことなんですかね?当然のことですが、そんなに家族作ったら、貧乏になっちゃうよって」

「そんな中、ビッグ・ダディに関する書籍暴露本、もしくはビッグ・ダディに関係ない番組に、奥さんが引っ張りダコだったりとか、あの感じを見ていると、お好きな方はお好きで結構ですけど、俺の中ではそんなにたくさん年金をもらってるわけでもない、生活も派手でないおばあちゃんが、孫が高校に入ったってことで、なけなしのお金でくれた図書券、それで一番買っちゃいけないのは、ビッグ・ダディの奥さんの告白本だろうね(笑)」

「あれをおばあちゃんが、『高校に入ったら、いっぱい本を読むことになるんだろうから』ってくれた図書券、それも二万円分ですよ。それをくれたシワシワの手、おばあちゃんの暮らしぶりを思っても、迷わずにビッグ・ダディのカミさんの暴露本を買えるお前とは、口をききたくない(笑)」

「凄い売れてるんでしょ?結構、ベストセラーの上のほうにいるんでしょ?スゴイね。別に、色んな本があって良いわけだから、それを比べるのどうよって話ですけど、文筆家の方々がいるわけじゃないですか。苦労して苦労して一文字一文字、したためていったあの人たちと同じお店で売ってて、同じランキングに入るじゃん。どんな感じ?っていう(笑)芥川龍之介、どんな感じ?っていうね(笑)」

「アメリカはもう、そういう世界らしいんだけど、こういう風に暴露本出されたくなかったら、そうとう契約で縛るしかないよね。難しいよね、ドキュメンタリーってことで言ったら、どこまでをドキュメンタリーってしていいかって、わからないよね」

「今後も、出版社のヤツらが横から入ってきて、こういう感じで口説かれたっていうのも、本家のテレビ番組の方は、映せば良いと思うんだ。だって、ドキュメンタリーなわけでしょ?ドキュメンタリーを撮ってるときに、横から入ってきて、色んな人達が食い物にしようとしてるって」

「これもさぁ、俺もビッグ・ダディに作ってる人たちに何の義理もないし、バチバチのドキュメンタリーだって思ってるわけじゃないけどね」

「ドキュメンタリーを撮るときに…俺の好きなドキュメンタリー映画だと、中学校くらいから有望とされていた黒人のバスケ少年2人をずっと追っていくっていうヤツなんだけど。片やプロになり、片や人生を踏み外していくんだけど。照明炊いてどんどんドキュメンタリーを撮っていくけど、そいつのウチは電気が止まっているんだよね。それを一切、援助しないし、契約で『映画が完成したときにはカネをやるけど、完成するまでは一切、カネを渡さない』ってことになってるんだよね。映画を撮ってるときは、影響を及ぼさないってことを守ってる」

「ビッグ・ダディが、どれくらいそれを守って、どれくらい肝据えてやってるかは分からないけど、そこに入ってくるからには、そこ(出版社からのアプローチなど)も撮るし、それに対してビッグ・ダディが置かれてる状況を撮ってこそ、って思うんだけどね。…どっちにしろみないから、どっちでも良いんだけどね(笑)」

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