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2007.11.02 (Fri)

『Always 続・三丁目の夕日』で昭和30年を作り出した男

2007年11月01日放送の「NEWS ZERO」にて、『Always 続・三丁目の夕日』の舞台裏についての話がなされていた。

舞台装飾担当の龍田哲児さんに密着した取材だった。
実は、続編があるとは思いもよらず、前回の時に集めた小物などは全て処分してしまったという。よって、今回の撮影のため、一から集め直す必要があるという。

小物集めを開始したのは、今年の1月8日。
そこから2ヶ月以上、全国を走り回っていた。その一箇所として、ある視聴者のもとへ行くことがあった。

平松真一さんは、前作を観て手紙を出した1人。「自分のコレクションを役立てて欲しい」という主旨の内容で手紙を送った。彼は子供の頃のおもちゃや駄菓子を集めるコレクターだった。

そのコレクションをお借りすることになった。その数なんと、段ボール20箱以上、総計1,000点もの数に及んだ。

しかしながら、借りたものの、撮影に使用されることはなかったという。だが、こうした視聴者の温かい協力があってこそ、リアルな町並み、世界観が作り出されているのだという。

龍田さんによれば、「一口に『昭和30年代』っていっても、みんなそれぞれ言うことが違う。結構バラバラなんで、当時の様子を作り出すのは難しい」と、それぞれの記憶の中にある世界をできるだけ反映できるようにと苦労しているのだ、と吐露した。
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