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伊集院光「玉袋筋太郎、西村賢太とボクらの時代で対談」

2013.01.23 (Wed)
2013年01月21日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、浅草キッド・玉袋筋太郎と、『苦役列車』で芥川賞を受賞した西村賢太とで、フジテレビ『ボクらの時代』で対談を行ったことについて語られていた。
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伊集院光「『苦役列車』の西村賢太さんと、浅草キッドの玉袋筋太郎とで、3人で飲みに行ったの。これもねぇ…(笑)『ボクらの時代』っていう番組でね、そのオファーがこの3人にきたわけ。日曜の朝から気持ち悪いよって思って(笑)」

「何この華のない絵って思って。多分、相当人気があるから、1回くらい捨てようと思ってるのかな(笑)テレビ観てると、『素敵な話をしてるな』って思ってる番組だったのに、『西村賢太さんを軸に、同年代の人を集めてるって話があるんですよ』ってことをマネージャーから聞いてて」

「西村賢太さん、俺、あと昭和42年生まれのリストがズラってあるんだけど、沢村一樹あたりを多分、入れたいと思うんじゃないかな。だって、あまりに淀んでんじゃん、この2人(笑)その淀み方から言えば。でも、最終的に同世代に括られたって、共有する話が無いよって(笑)」

「でも、実際に決まったら玉さんで(笑)その時に、『うわ、それはテレビとしてダメだろ』って思ったんだけど(笑)西村賢太、伊集院光ってきたら、カイリー・ミノーグくらい入れておかないと…話なんかねぇよ、カイリー・ミノーグと(笑)」

「その感じで始まったんだけどね。僕は、西村賢太さんとQさまとかで共演したことあるんだけど、玉さんは何度か機会ありそうだったけど会ってないんだ。でも、玉さんは西村賢太さんの『苦役列車』に感銘を受けてて、リスペクトしててエンジンがかかってるの。その『私小説の赤裸々性みたいなものを、俺はお笑いでやるんだ』って言ってて力が入ってるの」

「西村賢太さんは、作家でしかも無頼派の作家だから、そこに何を気を遣うわけでもないの。テレビはオマケの仕事だって思ってるから。だからこそちゃんとできると思ってるんだけどね。俺1人、『これ日曜の朝の番組だよな…』って戸惑ってるの。しかも、新橋のしゃぶしゃぶ屋で、酒を飲みながら対談をするっていうし」

さらに、以下のように語っていた。

「俺は最初、ウーロン茶を飲んでたんだけど、向こうは烏龍ハイで始まったんだけどね。最初に、俺は無難な振りとして、『みんなの生い立ちから始めますか』って感じでトスを上げたら、西村賢太さんが『ご存知の通り、ウチの親父が服役した時に…』って始めたのよ(笑)俺は知らないから、『それは日曜の朝のトーンとしては違うだろ』って思って(笑)」

「だけどもう、玉さんは玉さんで、『西村賢太さんの前で日和った話はできない』って思ったらしくって、玉さんも『"出張"を呼んでね』って話をし出すワケ(笑)『その店の名前がよくできてて、"マグロ職人"って名前で。"当店の派遣する女の子は、職人です。だからお客さんはマグロで結構なんです"っていうんだ』って、めちゃくちゃ面白いじゃん(笑)でもさ、フジの日曜の朝にする話じゃないじゃん」

「しかも、『親父が服役した時に…』で返した話で、その話だからね(笑)俺も俺で、やっぱり玉さんは深夜放送をやってる俺に敬意を払ってくれてるから、そこで日和ったら合わせる顔がねぇなって思ったから、ちょっとピッチが上がった上に、『もう良いや、烏龍ハイで』ってなっちゃって。その後、『この話、ダメなんじゃねぇか』って話のオンパレードで」

「使えて、良い話の玉さんがたけしさんのところに弟子入りに入ったときの話とか、西村賢太さんに自分の心の師匠がいてって話は使えると思うんだけど、その収録の途中でベロベロになっちゃって(笑)今まで俺がチラっと見たボクらの時代では、ベロンベロンの人は居なかったけどね(笑)酒場放浪記よりベロンベロンなのよ、既に」

「収録終わっちゃったのにその店でずっと飲んでて。しかも、その店は収録のためだけに貸してくれてる店だから、やってないのにね。バングラデシュの店員さんに、『カンバンです』って言われて(笑)カンバンって言葉をよく覚えたな、なんてことを言いながら、結局、もう一軒行って」

「西村さん自体は、硬派な本を書く人だし、本当に無頼派の人だから、テレビを撮ってる時も本当にはみ出た発言をするけど、俺は小心者だから、『大丈夫?』って思いながらやってるんだけど、最終的に、西村さんの行きつけのバーで、玉さんはグッチャグチャになっちゃうし、俺も足腰立たなくなるくらい飲んじゃって。最後は、その無頼派の西村さんが、タクシーを呼んでくれた(笑)ちゃんとケアしてもらった(笑)」

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