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爆笑問題・太田、植木等が「スーダラ節」を歌うのを躊躇した際に僧侶の父親がかけた言葉に感動「これは親鸞の教えに通じる」

2018.02.14 (Wed)
2018年2月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、『スーダラ節』を歌うのを植木等が躊躇した際、僧侶であった植木の父親がかけた言葉について語っていた。

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太田光:植木さん、僕の尊敬する植木等さんが、最初に『スーダラ節』を歌わされる時に…

田中裕二:うん。

太田光:あの人、真面目な人で。それこそ、浄土真宗、親鸞さんのお寺の坊主の息子なんですよ。

田中裕二:うん。

太田光:真面目な人だから。

田中裕二:うん。

太田光:「♪スイスイスーダラダッダ、ちょいといっぱいの気持ちで飲んで…分かっちゃいるけどやめられない」って。こんないい加減で無責任。こんないい加減な歌をね。

田中裕二:うん。

太田光:当時、クレイジーキャッツはジャズ・バンドで、米軍基地で演奏してたジャズ・バンドで、かなりレベルの高いバンドなんですよ。谷啓さんのトロンボーンなんて、当時、日本で3本の指に入るくらい凄かったんですよ。

田中裕二:そうなんだ。

太田光:そうなんだけど、その中でコミックをやると、ガーッと人気が出ちゃったもんだから、あれよあれよという間に。

田中裕二:そうだね。

太田光:そこに天才・青島幸男が出てくるわけ。

田中裕二:うん。

太田光:無責任でスーダラ節。これ、悩んだんだって、植木さん。

田中裕二:うん。

太田光:悩んで、悩んだ挙句に、親父に見せたんだって、その歌詞を。そしたら、偉いんだ、親父さんがね。

田中裕二:うん。

太田光:「これは親鸞の教えに通じるんだ」と。

田中裕二:ああ。

太田光:人間っていうのは、「分かっちゃいるけどやめられない」って。人間っていうのは、みんな愚かなんだって。

田中裕二:愚かなもんだ、と。

太田光:「愚かなものを救うのが、俺たちの仕事なんだよ」って。

田中裕二:うん。

太田光:親鸞は、「善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや」って、まさにこのことで。分かっちゃいるけど、人間っていうのは、そういうことだ、と。

田中裕二:うん。

太田光:「つまり、愚者を救わなきゃいけない。お前はそれをやれ」って。それで当時、日本高度経済成長のサラリーマンが、今よりもっとブラック企業なんて言葉もないですから、過労死だってあったでしょう。

田中裕二:そうだろうね。

太田光:そんななかで、戦後復興の時代、まさに東京オリンピックだなんだってくるわけですよ。

田中裕二:うん。

太田光:その中で、植木等が「コツコツやる奴ぁご苦労さん!」って言った、あの言葉に、無責任シリーズにどれだけのサラリーマンが…

田中裕二:救われたよ。

太田光:あれでどんだけ救われたかって。


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