TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、アマゾンエコーなどスマートスピーカーによる選別で番組が「排除」される可能性を危惧「先に法律作らなきゃダメ」

伊集院光、アマゾンエコーなどスマートスピーカーによる選別で番組が「排除」される可能性を危惧「先に法律作らなきゃダメ」

2017.11.14 (Tue)
2017年11月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーによる選別で、番組が「排除」される可能性を危惧していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:アマゾンエコーとかさ、凄い勢いで普及する気がするんだよね。で、どんどんバージョンアップされてく気がするんだけど、俺、ある程度先に法律作らなきゃダメな気がするんだけどな。

アマゾンエコーに「ラジオつけて」って言うと、radikoと連動してラジオつけてくれたりする、と。それは便利な話だよね。でいて、それで恐らく今からラジオを買う人っていうのは、今から一から買う人は少ないと思うけど、あれが全家庭に普及するってことは、ラジオが普及するってことだったりはするわけで、それなりに明るいと思うんだけど。

「ラジオをつけて」って言った時に、「面白いやつつけて」って言ったときに、アマゾンが何をもって面白いラジオをどれにするかって基準って、公開されてないし、しなくていいじゃん。

各会社の検索エンジンみたいなものが、ビッグデータのどういうところを取り出して、それを順番に並べるかっていう。スポンサーサイト優先みたいなことだって、法律的には何の問題もないわけで。

そうすると、アマゾンエコーの意思が「面白い」っていうのは、「食糞」ってワードが何回出てくるかってところを基準にしててくれると、それは大歓迎ですよ(笑)それはラジオ界のトップに君臨できる可能性がありますから(笑)

「ウンコ食い」ってワードが、未だ他から出てないんですから。「ウンコ食い」なんてわードは、『伊集院光 深夜の馬鹿力』か、『谷山浩子のにゃんにゃんしてね』のどっちかからしか出てないわけですから。それはいいんですけど。

ああいうものがどんどん普及していったときに、全部アマゾンに牛耳られるんじゃねぇかって気がして、いつもイヤなんだよね。ずーっと恨んでるのは、俺が書いた『のはなし』ってエッセイ集が、ある日突然、アマゾンで買おうとすると「あなたは18歳以上ですか?」って、YES/NOが出るようになったのよ。

たしかに、おチンチンが痒くなった時のエッセイは書いたんだけど、別に成人指定の本じゃないの。なのに、何かの表紙にそこが「18歳以上ですか?」を聞いてくるようになったの。それを、「どうしてですか?」って、問い合わせる先がないの、アマゾンには。

「一個一個の案件にはお答えできません」っていう海外の会社がそういうシステムをとってるから。そうすると、もうブラックボックスの中でそういうことが行われていくわけでしょ。

こういうことをつけるラジオはつけないっていうことだって可能なわけだよね。それがいつも、ちょっと怖いわけ。恐らく、こんなウンコ食う話ばっかりしてるラジオを、アマゾンが推薦しないとするじゃん。「ウンコ食う話を、2時間に何回するんだよ」ってことになって、推薦しないとするじゃん。世間から反対の声なんか、一切上がらないですよね(笑)

「アマゾン正しい」って絶対に言われますよね(笑)


同一カテゴリー記事


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

フォローしていただくと、更新情報をお知らせします
  • follow us in feedly

タグ : 伊集院光,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力

本日の注目記事