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伊集院光が語る「『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』の感想」

2011.10.25 (Tue)
2011年10月24日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、チュンソフトから12月17日発売の『真かまいたちの夜 11人目の訪問者 (サスペクト)』の感想について語っていた。

「最初に、というか正式に付き合いが始まったのが弟切草で、その次に出たのがかまいたちの夜で、その最新作が今度出るんですよ。その広告活動の中で、『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』を予約すると、特典VDみたいなのがついてるんですよ。その中に、僕がプレイした映像が入りますんで、迷った方がいるんなら、それ目当てで早めに予約したらいかがですか、みたいな宣伝材料を撮ることになったんです」

「金曜日にその映像を撮りに行ったんだけど、『今からプレイしますよ』みたいな話から始まって、『あとは2時間くらいみっちりプレイしてくださって、それを全部撮って、編集しますんで』みたいな話になって。ウチの事務所と、チュンソフトサイドで話し合って」

「ウチのマネージャーからすれば、仕事のうちの一つ。2時間終わって、はいおしまいって感じなんですけど、こっちはそうはいかないから。面白くなっちゃってるから(笑)4時間半くらいやったのかな。問題は、このゲーム自体が、推理小説が延々と画面に出て、最終的には僕が『どうしますか? A.遺体を確認する B. ○○ちゃんが心配だから見に行く C.ヌく』みたいなやつ(笑)選択肢を選んでいくことで、犯人が分かったり分からなかったりするんだけどね」

「やればやるほど、その先を知りたくなるじゃん。4時間半くらいのところで、テープがないわけ。まとめるところしか、テープが無いけど、犯人がみつかってないから。俺の中で、こいつとこいつがこうなんじゃないか、とか。こいつがこうなんじゃないか、とか。あのときヌかなきゃよかった、とか(笑)」

「『ヌいた後は何もする気が起きないよね』とか(笑)『あのとき、モヤモヤした状態で全裸の死体とか出たら、推理とか吹っ飛んじゃうから、今、ヌいておくのが一番良い』と思ったんだけど、『もう行きたくない。プールには行きたくない』(笑)とか思ってるからね」

「俺があそこで選んだ結果が、そろそろ出る、とかって時に、収録のテープが終わっちゃったりとか、収録班の人とかも帰りたいよね。2時間で。俺はゲーム好きだし、かまいたちの夜に思い入れがあるかもしれないけど、向こうは仕事だから。ウチのマネージャーも完全に仕事だから、スゲェ帰りたいわけ。ずっと、ロスタイム入った、みたいな感じで時計みてるから」

「結果、どういう風に編集されるか分からないけど、思いっきり本気でやりましたよ。どれくらいかというと、僕が老眼鏡を掛けてテレビに出てるところ、みたところ無いでしょ。でも、最初から最後まで老眼鏡を掛けてますからね。メガネ萌えですよね。完全にメガネ萌えすること間違いなしですけどね(笑)」

「今日の予約特典DVD出ますよ、みたいな発表になったので、その日は言えないわけですよ。だから、twitterで『発売前のゲームがやれる仕事なんですよ』って書くと、良いな、良いなってゲーム好きな人は言うわけですよ。でも、結果的に、4時間半やって犯人が分からない。それで、次にやれるのは発売の日…しかも、セーブデータもらえないからね。機密データだから。セーブデータもらったとしても、PSPのVITA版でやってるから、この続きをやれるのがいつのことだか分からないワケ」

「フライング販売でマンガ買っても、結局、次に読めるのは一緒だったりするじゃん。次の買うタイミングも、普通の人は1週間なのに、10日間足止めを食ってるから、結局、意味ない、とかってことにもなったりするじゃないですか」

「『真かまいたちの夜 11人目の訪問者 (サスペクト)』は、サウンドノベルっていうジャンルなんですよ。音の演出効果、とか。フルボイスの台詞もあったりとか、小説でいうところの挿絵、ビジュアルと、文字でずっと小説の文章、さらにはいろんな選択肢がことある毎に出てくる、それがサウンドノベルの基本だから、ゲームとして面白いかどうかっていうのは、最後に推理ものであれば、犯人が判明したときに最大に出るから、今のところ、そこまでは行ってないけど、そこまでは間違ったことは一切してない」

「今、どんどんハードが進化してるから、どんどん実写映像とかを入れていくと、ちょっとキツイ結果になるんですよ。面白いゲームを離れて、中途半端な映画やテレビドラマみたいなところに行っちゃうんだ。チュンソフトにお世話になっててこういうことを言うのはなんだけど、『忌火起草』っていうサウンドノベルシリーズをPS3で出したときに、張り切りすぎて、ちょっとショボイ テレビドラマみたいになっちゃったの」

「その辺は踏まえて、上手くシルエット使ったりとか、あえて動画使えるところなんだけど、留め画にゆっくりズームが掛かる、みたいな演出でうまくやったりとか、ボタンのレスポンスの良さとか、そういうのに関しては何にも間違いはないから、少なくとも4時間半ぶっ続けでやっても、まだやりたいって感じなんですよ。そこに関しては保証できるところなんですけどね」

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タグ : 伊集院光,真かまいたちの夜,チュンソフト,

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