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伊集院光が語る「海外ドラマと日本のドラマの違い」

2011.09.17 (Sat)
2011年09月12日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、『フラッシュフォワード』を観ていることについて話しており、そこから海外ドラマの特徴について語っていた。

伊集院光「海外の連続ドラマ、それこそ『24-Twenty Four-』を観たときに感じたことが、ドンドン確信になっていったけど、連続ドラマを観てたりとか、連続ドラマを模したゲーム『Alan Wake (アラン ウェイク) 』とかをやってて思うんだけど、完全にバイブルというか、作り方、みたいなのがあるんだろうね。それを日本のドラマに当てはめられても、それは洒落臭いというか、そこをコントロールされたくないんだな。そこを、浅野温子主演でコントロールされたくないんだな(笑)」

「海外のもののもってる、その照れくささを払拭してくれる感じと、ちょっと上手いなって思っちゃうのは、まさにタイムパラドックスものなんかで、『それなら、こうしたら手っ取り早いじゃん』ってこっちは思っちゃうわけですよ。重箱のスミを突く体質だから、『ここは矛盾出ちゃうじゃん』とか、色々指摘できちゃうわけ。それが、1話か2話後で解決されるの。『あぁ、分かってたのね…それは分かっててやってたのね』みたいな時に、急に信頼せざるをえないわけですよ」

「実は、それを解決したところで、まだツッコミ所はいっぱいあるんだけどね。俺より、ずっと利口な人はもっと辛い評価をすると思うんだけどね。俺程度の感じだと、その中の一個の『これはこうすれば良いじゃねぇか』とか、カミさんに言ったヤツが、急に解決されたときに『それは分かってて遊ばされてたんだ』っていうのが、心地良いんですよね」

「それが心地良いのが海外ドラマで、それが心地よくないのが日本のドラマで、吉瀬美智子あたりにそれをやられると、全然どうでもいい。それがハマり方の違いで」

「ただ、1個だけあるのが、この前に続きもので観たのが、アンタッチャブルの山崎に勧められた『ダメージ』なんだけど、ダメージも今回のフラッシュフォワードも共通しているのが、主人公の性格が、まぁキライなの。バカじゃねぇの、お前って思うんだけどね。これも、日本のドラマだったらそれに耐えられないの。知ってる人で、そいつの馬鹿さ加減に耐えられないんだけどね」

「もっていきかたの上手さ、どこかにレシピがあるんだけど、その上手さね。これ、もう何回かアメリカ物のドラマを観てたら飽きるんだろうけどね」

「絶対、そういう学問としても発達してて、15年くらい前に『ハリウッドの作り方』みたいな本が結構出てて、それを読むと『なるほど、これも当てはまる、これも当てはまる』ってなって。こういう学問があるところは、ひっくり返るほどスゴイものを作るかどうかは別として、アベレージ出してくるなって。さらに、そのテレビシリーズの作り方が確立されているなって思ったね」と語っていた。

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