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爆笑問題・太田、倉本聰脚本ドラマ『やすらぎの郷』の中の痛烈な「現在のテレビ批判」に言及「大人げないよ、倉本聰」

2017.05.03 (Wed)
2017年5月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、倉本聰脚本のテレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』の中で展開される、痛烈な「現在のテレビ批判」に言及していた。

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太田光:俺ね、ずっと最近思ってることがあって。

田中裕二:はい。

太田光:倉本聰さんの『やすらぎの郷』って老人ホームの話で。

U-NEXTなら見逃した『やすらぎの郷』の過去エピソードがいつでも見られます。


田中裕二:うん。

太田光:これは、どういう設定かって言うと、兵ちゃん(石坂浩二)がね、石坂さんが『お宝』で喋らせてもらえなくて。

田中裕二:違う、違う。それは関係ないです。そのくだりは出てこないですから。

太田光:現場では、相当喋ってたらしいって噂は聞きますけどもね。

田中裕二:そうじゃないって言ってんだよ(笑)

太田光:その石坂浩二さん主演で、それが放送作家なんですよね。

田中裕二:そうね。脚本家みたいな。

太田光:言ってみれば、倉本聰さん。

田中裕二:色んなドラマとかやってて。

太田光:それで、奥さんが女優さんだけども、認知症で亡くなって。

田中裕二:うん。風吹ジュンさんね。

太田光:で、業界でまことしやかに、テレビで生涯を尽くして、貢献した人だけが入れる、「やすらぎの郷」っていうのが、どっかにあるっていうんだよ。

田中裕二:そう。

太田光:それは無料だ、と。設備も素晴らしい。それは、向こうから招待状が来る。これは、あるプロダクションのドンと呼ばれた人が作って。

田中裕二:そう、そう。

太田光:恐らく、周防さんだと思いますけど。

田中裕二:違うよ(笑)

太田光:ドンと呼ばれた人が、国がやってくれないから作ったんだ、と。

田中裕二:うん、うん。

太田光:そういう設定なんですよね。

田中裕二:うん。

太田光:で、近藤正臣さんが今でもテレビをやってる、テレビ局員なんですけど。

田中裕二:うん。

太田光:石坂さんのところに招待状がきて。「僕、行くことにした」って。

田中裕二:うん、言うのね。

太田光:近藤正臣さんが「噂には聞いてたけど、本当にそんなのあるんですか」って。

田中裕二:うん。

太田光:「あるんだよ」って。「それ以上は、言えないんだけども。申し訳ない、秘密があるから」って。

田中裕二:うん。

太田光:「いや、なんだそれは」って。「お前は、そんなところに行くのか?現役やめるのか?」って。

田中裕二:うん。

太田光:「いや、行くことにしたよ」って。「テレビに尽くした人にしか行けない」って。「だったら、俺も行こうかな」って、近藤さんが言うんですよ。

田中裕二:うん。

太田光:「いや、ごめん。君は行けないんだ」って言うんですよ。「なんでだよ。俺だって生涯、テレビに尽くしたじゃないか」って言ったら、「一回でもテレビ局員だった人間には、入る資格がないんだ」って。

田中裕二:ふふ(笑)あったね、「はぁ」って思った(笑)

太田光:「それはなぜかと言うと、テレビをダメにした連中だから」って(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:倉本聰も、大人げない(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:大人げないよ、倉本聰。フジテレビに向けて言ってんだと思う。大人げない。

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:月9を断る自信があるからね(笑)

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:石坂浩二のところに月9の依頼がくるんだけど、断るんだよ。

田中裕二:うん(笑)

太田光:本当にね、大人げない、倉本聰(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:それを見てたときに、ふとね、僕らもテレビに関わってる人間として、「俺のところにもこういう招待状来ればいいなぁ」って。年老いた時にね。

田中裕二:はい、はい。

太田光:だけどさ、よくよく考えてみれば、俺、別にテレビ局員だったこともないよ。ないけどさ。

田中裕二:うん。

太田光:倉本聰は今のテレビを見てさ、「テレビ、ダメになった」って思ってるわけじゃん。

田中裕二:きっとね。

太田光:「きっと、俺のところに招待状来ねぇだろうな」って、ちょっと寂しい気持ちあるわけ(笑)

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:ましてや、そこに出てるのって大女優とか、昔の映画俳優とか。ドラマメインなんですよね。

田中裕二:うん。

太田光:もしかしたら、高田文夫先生のところにも、招待状来ないんじゃないかなって(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:あんなにテレビに尽くしたけど、バラエティ班は誘われないような気がするんだよね。

田中裕二:じゃないんだろうね(笑)ちょっと違うんだよね。山田太一とかなんだろうね(笑)

太田光:山田太一は当然、行きますよ。

田中裕二:行くでしょう、やっぱね。

太田光:だから、そういうのがちょっとあって、「いいなぁ」と思いながらも、ちょっと寂しい気持ちもあって。

田中裕二:そうだね。

太田光:俺は、今のテレビ批評する人たち大嫌いなんだけど。

田中裕二:うん。

太田光:自分たちはやってるからね。意地でも違うって言うんだけど。

田中裕二:うん。

太田光:倉本聰さんのそういう感覚も分かるんだけど。俺は、そういうメッセージって嫌いなんだけど。

田中裕二:うん。

太田光:でも、倉本さんの書く上手さに引き込まれて、見ちゃうんだよね。どうしても見れちゃうんだよ。いくらテレビ批判をそこでしてても。

田中裕二:うん。

太田光:だけど、俺は誘われねぇなって思って(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)


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タグ : 爆笑問題,太田光,倉本聰,やすらぎの郷,

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