2008.03.25 (Tue)
伊藤忠商事が、ブランド買収をしたワケ
2008年03月25日放送の「ガイアの夜明け」で、2006年にアメリカのバッグブランド「LeSportsac(レスポートサック)」を買収したことに関する放送がなされていた。
9.11の一件以降、旅行産業は大ダメージを受けていた。その中で、バッグブランド「LeSportsac(レスポートサック)」も業績悪化の憂き目に遭った。そこで、他社の買収を受け入れることになった。伊藤忠は、3年越しの交渉後、買収に成功した。
以前は、伊藤忠商事も海外ブランドと独占契約を行い、製品を日本へ輸出する、ということで収益を得ることが多かったようだ。ところが、海外ブランドは日本へ輸出するノウハウを伊藤忠商事から得ると、それ以降は自社により、直接的に日本へ製品を輸出する、ということを始めてしまうようだ。
伊藤忠商事の担当者は、「我々は、(海外ブランドの)教育係をさせられていたようなものです。ノウハウを得たら、そこでタッチする部分が無くなってしまう」と語っていた。ブランドを買収すれば、勝手に日本へ輸出されることもなくなるわけだ。結果、そのブランド価値を自ら高めるといったこともでき、ブランド買収は、重要な経営戦略となっているようだ。
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以前は、伊藤忠商事も海外ブランドと独占契約を行い、製品を日本へ輸出する、ということで収益を得ることが多かったようだ。ところが、海外ブランドは日本へ輸出するノウハウを伊藤忠商事から得ると、それ以降は自社により、直接的に日本へ製品を輸出する、ということを始めてしまうようだ。
伊藤忠商事の担当者は、「我々は、(海外ブランドの)教育係をさせられていたようなものです。ノウハウを得たら、そこでタッチする部分が無くなってしまう」と語っていた。ブランドを買収すれば、勝手に日本へ輸出されることもなくなるわけだ。結果、そのブランド価値を自ら高めるといったこともでき、ブランド買収は、重要な経営戦略となっているようだ。
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