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伊集院光、トランプ大統領による入国制限および大統領令の差し止めとめまぐるしく動く情勢に驚く「凄い早いな」

2017.02.11 (Sat)
2017年2月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドナルド・トランプ大統領による入国制限および大統領令の差し止めと、アメリカ国内のめまぐるしく動く情勢について驚いていた。

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伊集院光:まずはトランプさんというか、トランプ政権というかね。アメリカの話題ですけども。いつも、喋る時にややこしいんですよね。大統領令の効力の一時停止。「この国と、この国の人は入国させない」「いやいやそれはダメです。一旦入国させないというのを、止めて下さい」と。

内山研二:そうですね。

伊集院光:からの、という話ですよね。

内山研二:そうですよね。それで、サンフランシスコの連邦高裁で先程から始まっているようですね、審議が。だから、ちょっとすぐには結論は出ないようなんですけども。

伊集院光:はい。

内山研二:このサンフランシスコの連邦高裁というのは、リベラルな法廷として知られているところだということがありますので、トランプ政権側にとっては、ちょっとは不利かもしれないというような話はあるんですがね。

伊集院光:はい。

内山研二:ただ、ここでこの連邦高裁が、トランプ政権側に不利な、要するに「この大統領はダメですよ」という判断を示した場合、トランプさん自身はもう「最高裁までやるよ」と言っています。その最高裁が、どういう状況になっているかというと、今判事が4人対4人というのかな、8人いるんですが、リベラルと保守が4人、4人で同じ数なんですよ。

伊集院光:ええ。

内山研二:ですから、もちこまれると、結論が出ない可能性もあるんですね。ところが、トランプさん、この前もう一人、実は欠員になっているんですが、もう一人に指名した人がいるんですが、この人は保守派ですので、そうすると保守派が一人増えるので、もしかするとトランプさんは有利になるかもしれない、と。

伊集院光:はい。

内山研二:ところが、この判事、指名されているんですが、まだ議会の承認を得ていないんです。それで、この方の過去の経歴に、嘘があるんじゃないかと出てきていますので、ちょっと議会の承認が遅れる可能性がある、と。

伊集院光:はい。

内山研二:そうすると、4対4のままで、最高裁の判断に行くとどうなるか。結論が出ない可能性があります。結論が出ないとどうなるかというと、今やっている高裁の判断で決まるんです。

伊集院光:じゃあ、重要なんですね、かなりね。

内山研二:重要なんです。

伊集院光:長引きそうだというのを聞いて、「そうなんだ」と思いましたけど、ここまでの展開は、僕は逆に凄い早いな、と思って。トランプさんがダメだと言ったら、すぐに入国できなくてなってしまって、それでいて、それに対して「いや、いや、いや。それはちょっと差し止めましょう」となったら。

内山研二:差し止めましょう、と。

伊集院光:差し止めましょう、となったら、すぐにまた入れるようになって。それで既に、早くもこういう意見聴取が始まります、と。凄いなと思うのは、音声のみ、WEBサイトで生で公開っていう、オープンな感じも凄いな、と。

内山研二:注目されていますからね。そこはやはり、きちんと分かるような形で進めているということなんですね。

伊集院光:はい。

内山研二:まぁ、どういうふうな判断が出るか、まだ数日かかるんじゃないかというふうにロイター通信は見通しを伝えているんですが。ちょっとまだ、その判断が出るのは時間がかかるのかな、という感じはしていますけどね。

伊集院光:でも、時間がかかるにしても、数日っていうのは早い感じがしますね。

内山研二:はい。


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タグ : 伊集院光,ドナルド・トランプ,

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