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伊集院光、北京五輪リレーでジャマイカの金メダル剥奪は「ドーピングは逃げ延びることはできない」とのメッセージになると指摘

2017.01.28 (Sat)
2017年1月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、北京オリンピックのリレーで金メダルを獲得したジャマイカチームで、第一走者だったネスタ・カーター選手のドーピングが発覚して失格・金メダル剥奪について、「ドーピングは逃げ延びることはできない」とのメッセージになると指摘していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:興味深かったというか、随分前のオリンピックで、「ドーピングでした」ということになって、ボルト自身はドーピングではないんですけど、そのメンバーがどうやら、ドーピングがクロだ、と。

中村尚登:第一走者だった、ネスタ・カーター選手ですね。この選手、去年の段階でジャマイカのオリンピック委員会が、「ドーピングで陽性反応が出た」と。それで、今、IOCとWADA(世界アンチ・ドーピング機関)がですね、以前の北京オリンピック、ロンドンオリンピックの時の再調査、再検査をしているんです。

伊集院光:はい。

中村尚登:リオデジャネイロの時、ロシアが問題になりましたけども。あれも、そういうところの機関から出てきているわけですよね。

伊集院光:多分、尿が保管してあるじゃないですか。検体がとってあるじゃないですか。そうすると、調べるセンサーみたいなもの、試薬みたいのものとかの精度が、どんどん上がってくるから。

中村尚登:そういうことですね。

伊集院光:前の時はすり抜けられたものが、「いや、実はやっぱり中にはこの成分が入っています」ということが、今、分かるんだと思いますね。

柴田理恵:はい、はい。

伊集院光:それは良いことで、「逃げ延びることはできませんよ」ということが、ドーピングをしなくなることに繋がってはいくと思うんだけど。選手の心情としてね、たとえば、日本発の金メダルですと。たとえば今回の大会で、「いや、実は8年前にアイツは、実は金メダルだったことになったので、遡って2回目です」みたいなことになる(笑)

柴田理恵:はっはっはっ(笑)

有馬隼人:ありますよね。この間のリオオリンピックのケンブリッジ飛鳥選手がゴールして、「日本初の銀メダルです」と言っているんですけど。

伊集院光:でしょ?

有馬隼人:"(2回目)"になるわけですね、もう。

柴田理恵:"(2回目)"って、何だそれ(笑)

伊集院光:その価値は下がらないんだけど、もちろん、その価値が下がるわけではないんだけど、俺らは表現の仕方をなんか・・・

柴田理恵:そうですよね。

伊集院光:どうするの?

柴田理恵:クイズの問題は、どうなるんだろう?

伊集院光:そうだ。

柴田理恵:そう。だって、よくあるじゃない?『Qさま』とかでも。

伊集院光:「時間内に、陸上のメダリストを言って下さい」みたいになった時。

柴田理恵:そう、そう。

伊集院光:そうだ。正解基準がちょっと変わってきて。

有馬隼人:言われても、微妙ですよね。「銅メダルをとって、あの時すごかったですね」「持っているのは銀なんですけど」みたいな。

伊集院光:これ、またくれるの?

有馬隼人:銀、もらえると思います。

伊集院光:銅は、返すの?

有馬隼人:銅、返すんじゃないですかね。

伊集院光:はっはっはっ(笑)その銅メダルは。

中村尚登:繰り上がったところの国に。

柴田理恵:そうでしょ。

伊集院光:ややこしいな。

有馬隼人:銅メダルにもね、長年の思い出が詰まってますから。

柴田理恵:そうだよね、散々、ちょっとぶつけて曲がっていたりして。

伊集院光:1回、噛んだりしているわけだから。

柴田理恵:はっはっはっ(笑)

伊集院光:それを言うと、「これ、誰かが噛んだやつだぞ」となるから。

柴田理恵:はっはっはっ(笑)

伊集院光:噛むのは日本だけだけど。でも、これはまぁ、「長い目で見ればドーピングをやると、何年か後には見つかるんだよ」ということになるならば、それは良いんだと思うんですけどね。複雑な思いではあるかな、と。

中村尚登:実際に、このカーター選手というのは、北京オリンピックですけれども。その後のロンドンオリンピックの400 m リレーでも、第一走者で走っているんです。

伊集院光:ほい。

中村尚登:その辺りはどうなるんだろうな、というのが。

柴田理恵:その内、また。

中村尚登:可能性はありますよね。

柴田理恵:ねぇ。ロンドン。

伊集院光:そうだよね。また何年かしたら、「実はこれも」みたいな。

柴田理恵:早くしてよ。

伊集院光:ねぇ。可愛そうなのはさ、メダルが手に届かないまま選手を引退して。もっと言えば、先のことになってくると、亡くなってからの人も、俺はいるんだと思うんだよね。

柴田理恵:ねぇ。

伊集院光:その時に、「あの時、メダルでした」というのは、ちょっと可愛そうだな、と思ったりしますけどね。


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