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伊集院光、サムスン電子副会長の逮捕状請求がなされた背景に言及「終わらないですね、朴槿恵さんと崔順実さんの話」

2017.01.19 (Thu)
2017年1月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、韓国・朴槿恵大統領の疑惑などを調べる特別検察が、サムスングループの事実上トップで、サムスン電子の副会長を務める李在鎔氏について、贈賄容疑などで逮捕状を裁判所に請求したことに、お笑い芸人・伊集院光が言及していた。

伊集院光:韓国なんですけど、ちょっとビックリしたのは、韓国において、サムソングループのトップが、調べを受けているというか。凄いことですよね。

内山研二:逮捕される可能性が出てきていますね。

伊集院光:はい。

サムスン物産と第一毛織合併に絡む贈収賄


内山研二:これね、どういうことかと言いますとね、イ副会長というのは、サムソンを作ったお父様の長男。お父さんは、2014年に倒れてしまって、これはこのイ副会長としては、後継体制を何とか固めないといけないな、と思ったんですね。

伊集院光:うん。

内山研二:自分の持っている会社があるんですが、サムスン物産という会社と、合併しようと考えたんですよ。

伊集院光:はい。

内山研二:このサムスン物産というのは、サムスン電子の中核企業ですね。第一毛織の株を結構持っているので、「これを合併させれば、さらに影響力を強く持てるだろう」というふうに考えたんです。ところが、このサムスン物産は、国民年金公団が実は大株主だったんですね。

伊集院光:なるほど。

内山研二:その公団の方は、「この合併はあまり利益、メリットがないね」と難色を示していたんですね。そこへ保健福祉省の大臣(文亨杓 ムン・ヒョンピョ)がですね、圧力をかけてきて、この合併は成立するんです。

伊集院光:はい。

内山研二:このイ副会長はどうしたか、その時期をまさに、平行するようにね、崔順実被告ですね。朴大統領の親友、この財団に、40億円を超えるお金を実は流しているんです。そうすると、この崔順実被告のところに流れたということは、もしかすると朴大統領が、先ほど申し上げた保健福祉省に圧力をかけなさい、と指示を出した可能性があると。

伊集院光:なるほど、なるほど。

内山研二:そうすると、この40億円を超えるお金は賄賂性があるのではないか、と。これがこの副会長にかけられた疑惑なんです。ちょっと、複雑ですけどね。

大統領罷免に繋がるか


伊集院光:いや、いや。でもね、終わらないですね、この朴槿恵さんと崔順実さんの話。

内山研二:これが、汚職ということで判断されると、大統領の罷免理由には、汚職があるということを、実は韓国の憲法裁判所が以前判断しています。ですから、これに朴大統領が関わってきたということになれば、今、憲法裁判所が槿恵大統は、本当に罷免に値するかどうか判断していますけれども、これがもし汚職ということが分かれば、もうその判断材料として、極めて有力になるということになりますから。サムソン電気というグループ、非常に韓国を代表する企業だけでなく、政界そのものが大きく変わっていくと。

伊集院光:最初にこの朴槿恵大統領と崔順実さんの話が出てきた時に、ワイドショーでね、相関図みたいのが出てくるわけですよ。そうすると、朴槿恵さんの家族とか、もちろんお父さんの関係とかが、矢印とかでやっていく時にね、「なんか、韓国ドラマみたいだな」という。「色んなしがらみが」と思ったけど、ちょっと出てくるメンバーが、凄いことになってきましたね。

内山研二:最終的には、どういうふうになるのか。今、逮捕状を申請している状況なんですが、これがどういうふうになるか、逮捕になるかどうかですね。

伊集院光:はい。


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