爆笑問題・田中、ファーストフード店のバイトで「時給4千円」まで登り詰めた男のオチに驚く「シフト週1しか入れてくれない」
2017.01.18 (Wed)
2017年1月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、そば屋で居合わせた会社員の学生時代のバイト話の衝撃的なオチに、「そばを吐き出しそうになった」と語っていた。
田中裕二:この間ね、そば屋に行ったんですよ。俺はその時、夜、1人でそば食ってたんだよ。で、夜、遅い時間だったわけ。
太田光:うん。
田中裕二:そば屋って、夜になると飲み屋っぽいじゃない。
太田光:そうですよ。だって、日本酒とそばですから。熱燗だよ。
田中裕二:いつも、お茶飲んでるんでしょ?そば屋で飲んでないでしょ(笑)…酔っ払ってるサラリーマンの3人くらいがいたんですよ。
太田光:うん。
田中裕二:俺は1人で座ってたら、酔っぱらいの上司と部下の会話が聞こえてきたわけね。
太田光:うん。
田中裕二:で、上司の人が、武勇伝じゃないけど、「俺らの頃はよ、最初の頃はね…」みたいなね。
太田光:イヤな上司だな。
田中裕二:イヤな感じもなかったんだけどね。普通に楽しく、酒の席っていうか、盛り上がって。
太田光:うん。
田中裕二:「ああ、そうなんですか。僕らの時もアレでしたね」なんて話をしてたわけ。
太田光:うん。
田中裕二:最初は、会社に入ってからの色々だったんだけど、話、なくなってきたんだろうね。そのうち、学生時代の武勇伝みたいな。
太田光:うん。
田中裕二:「バイトも俺は、あれだよ」って。有名なファーストフードのお店でバイトしてたってわけですよ。で、「バイトしててよ。アレは、色々試験とかあるからね」って。バイトとはいえ、マニュアルがいっぱいあるわけですよ、ああいうファーストフードのお店っていうのは。それで、試験みたいなのがあって。
太田光:全部、同じ味にしなきゃいけないからね。
田中裕二:それもあるけど。たとえば、包み方だ、フライ物がどうだとか。その試験みたいなのがあって。その中での資格みたいなのをとると、時給が上がってくんだって。そういうシステムになってるんだって。
太田光:スターみたいなことでしょ?
田中裕二:そのスターのお店ではないんだけどね。で、その資格が、スゲェたくさんあるらしいの。
太田光:チェック項目?
田中裕二:その中での資格が。
太田光:ああ、中での資格ね。ボイラー技士みたいな。
田中裕二:ボイラー技士はないだろうけど(笑)色んな、あらゆるもののね。で、「俺なんかバイトでよ、その資格を一個とると、時給が上がるって。まぁ俺はとったよ。散々、とったよ」って。「時給、いくらになったと思う?」って言うわけよ。
太田光:うん。
田中裕二:「いくらですか?」「4千円だよ」って(笑)
太田光:時給、4千円?スゲェな。
田中裕二:部下もスゲェビックリしてたよ(笑)「ええ?!4千円っすか?」「そうだよ。スゲェ頑張って資格全部とって、時給、4千円だぞ」って。
太田光:今よりいいんじゃないの?
田中裕二:そうなるじゃん(笑)「給料、相当じゃなかったですか?」って言ったら、「いや、違う違う。そうなると、週に1回しかシフトに入れてくんねぇんだ」って(笑)
太田光:なんだよ。意味分かんない。どういうことなんだよ。
田中裕二:「なんだよ、それ」って(笑)俺も、そば吐き出しそうになって(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:それ聞いて、「なんじゃ、この話」って(笑)「何なの、この話」ってことじゃない(笑)凄いバイトとしては優秀になって、時給を上げて
太田光:時給4千円なんてヤツに、シフト入れられないもん。
田中裕二:だから、意味ねぇだろって(笑)何のために頑張ったのって(笑)全く本末転倒でしょ、この話(笑)
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田中裕二:この間ね、そば屋に行ったんですよ。俺はその時、夜、1人でそば食ってたんだよ。で、夜、遅い時間だったわけ。
太田光:うん。
田中裕二:そば屋って、夜になると飲み屋っぽいじゃない。
太田光:そうですよ。だって、日本酒とそばですから。熱燗だよ。
田中裕二:いつも、お茶飲んでるんでしょ?そば屋で飲んでないでしょ(笑)…酔っ払ってるサラリーマンの3人くらいがいたんですよ。
太田光:うん。
田中裕二:俺は1人で座ってたら、酔っぱらいの上司と部下の会話が聞こえてきたわけね。
太田光:うん。
田中裕二:で、上司の人が、武勇伝じゃないけど、「俺らの頃はよ、最初の頃はね…」みたいなね。
太田光:イヤな上司だな。
田中裕二:イヤな感じもなかったんだけどね。普通に楽しく、酒の席っていうか、盛り上がって。
太田光:うん。
田中裕二:「ああ、そうなんですか。僕らの時もアレでしたね」なんて話をしてたわけ。
太田光:うん。
田中裕二:最初は、会社に入ってからの色々だったんだけど、話、なくなってきたんだろうね。そのうち、学生時代の武勇伝みたいな。
太田光:うん。
田中裕二:「バイトも俺は、あれだよ」って。有名なファーストフードのお店でバイトしてたってわけですよ。で、「バイトしててよ。アレは、色々試験とかあるからね」って。バイトとはいえ、マニュアルがいっぱいあるわけですよ、ああいうファーストフードのお店っていうのは。それで、試験みたいなのがあって。
太田光:全部、同じ味にしなきゃいけないからね。
田中裕二:それもあるけど。たとえば、包み方だ、フライ物がどうだとか。その試験みたいなのがあって。その中での資格みたいなのをとると、時給が上がってくんだって。そういうシステムになってるんだって。
太田光:スターみたいなことでしょ?
田中裕二:そのスターのお店ではないんだけどね。で、その資格が、スゲェたくさんあるらしいの。
太田光:チェック項目?
田中裕二:その中での資格が。
太田光:ああ、中での資格ね。ボイラー技士みたいな。
田中裕二:ボイラー技士はないだろうけど(笑)色んな、あらゆるもののね。で、「俺なんかバイトでよ、その資格を一個とると、時給が上がるって。まぁ俺はとったよ。散々、とったよ」って。「時給、いくらになったと思う?」って言うわけよ。
太田光:うん。
田中裕二:「いくらですか?」「4千円だよ」って(笑)
太田光:時給、4千円?スゲェな。
田中裕二:部下もスゲェビックリしてたよ(笑)「ええ?!4千円っすか?」「そうだよ。スゲェ頑張って資格全部とって、時給、4千円だぞ」って。
太田光:今よりいいんじゃないの?
田中裕二:そうなるじゃん(笑)「給料、相当じゃなかったですか?」って言ったら、「いや、違う違う。そうなると、週に1回しかシフトに入れてくんねぇんだ」って(笑)
太田光:なんだよ。意味分かんない。どういうことなんだよ。
田中裕二:「なんだよ、それ」って(笑)俺も、そば吐き出しそうになって(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:それ聞いて、「なんじゃ、この話」って(笑)「何なの、この話」ってことじゃない(笑)凄いバイトとしては優秀になって、時給を上げて
太田光:時給4千円なんてヤツに、シフト入れられないもん。
田中裕二:だから、意味ねぇだろって(笑)何のために頑張ったのって(笑)全く本末転倒でしょ、この話(笑)
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