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伊集院光、トランプ次期大統領がツイッターで放言を繰り返すことは卑怯だと指摘「炎上しても『たかだかツイッター』と」

2017.01.14 (Sat)
2017年1月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドナルド・トランプ次期大統領がツイッターで放言を繰り返すことについて、「炎上しても『たかだかツイッター』」とするのは「ズルイ」などと語っていた。

伊集院光:トランプ次期大統領の「次期」が、ずいぶん近付いてきましたけど。

中村尚登:20日ですからね。

柴田理恵:ええ。

中村尚登:もう、これ大統領に決まってから、2ヶ月以上記者会見をしていなかったんですよね。

伊集院光:ああ、そうだ。ツイッターとかで、余計なことをいっぱい言っているから、色んなことを言ってるイメージがあるけど、記者会見としては、そうなんですね。

中村尚登:そうなんです。それどころか、大統領に決まってから2ヶ月あまりだけど、前に記者会見したのは、去年の7月なんですよ。

伊集院光:ええっ?!

柴田理恵:それからやってないの?

中村尚登:そう、やってない、トランプさん。あとはもう、徹底的にツイッター。大統領に決まってから、300件以上もつぶやいている。

柴田理恵:ええっ?!

中村尚登:それで、全て自分の外交方針はこうだとか、政策はこうだと全部一方的に言ってて、オバマさんなんていうのは、大統領に決まった3日後に会見やっているんですよね、2008年の時にね。

柴田理恵:トランプさん、ツッコまれるのが嫌なの?

中村尚登:多分、そうなんですよ。

伊集院光:いや、でも、ちょっとズルいなと思うのは、それでなんかちょっと炎上しても、「たかだかツイッターだから」みたいなことを言うわけじゃないですか。でも、それに対して、かなりこっちは一喜一憂して、「どうしよう」と。それこそ、自動車会社の人達からしてみたら、「どうしよう、こうしよう」になるわけでしょ?なんかね・・・

中村尚登:だからね、やっぱり我々から見ると、アメリカ大統領の権力というか、「これだけ凄いんだ」というふうに思う一方、トランプさんは、それが分かっていないんじゃないか、と。それだけ凄いんだ、ということを。

伊集院光:はい。

中村尚登:それでまぁ、トヨタも名指しされたので、豊田社長が自ら「この5年間で1兆円規模の投資をする」と言って。正直言って、実は「1兆円やりますよ」というのは、いつももう、ずっとこれまで例年通りやっているやつを、積み上げていくとあれくらいの金額にはなるので。

伊集院光:はい。

中村尚登:「アメリカにも、これだけ投資してるということを分かって下さい」と。そういう説明をしないといけないということですよね。だから、それを考慮してくれないというのもあるし。

伊集院光:うん。

中村尚登:昨日の会見の模様なんかを見ていても、普通だったら大統領に決まると、しばらくの間、メディアと物凄く仲良くやるんですよ。ところが、初っ端からCNNを名指しで、「お前のところは嘘ニュースだ」というふうにね。

有馬隼人:ケンカしてましたもんね。

中村尚登:それで、質問を受け付けないんですよ。「お前のところは、最悪なんだ」というようなね。これは、本当どうなるか分からない。

伊集院光:うん。

中村尚登:その会見を見ながら、昨日なんかニューヨークの株式市場なんかも、バンッと上がったかと思ったら、ガンッと今度はマイナスになったりというのを繰り返しているんですよね。

伊集院光:まさに影響力。影響力もいいところの人じゃないですか。凄いな。

有馬隼人:前日に最終演説をした、オバマさんのその喋りのスタイリッシュさと言いますか、際立ちましたよね。

柴田理恵:そう。「やっぱり、オバマさん良いな」と思ったもん。なんか、最後泣いちゃった、私。奥さんに感謝のところ。

中村尚登:最後の最後に、"YES,WE CAN"のところ。最後の一言が"YES,WE CAN"という、ああいう感じ。あの人は、やっぱり見せるためのものを持っているんですよね。

有馬隼人:そうですね。

中村尚登:そこからして、まず最初違うというのが、これは本当、トランプさんはどうなるのか。これから、結構また、同じようなことを繰り返されるかもしれない。

柴田理恵:これ、でも全世界から格好悪いって、総スカン食ったらどうするんですか?

伊集院光:そこは「アメリカだ。俺らアメリカを、スカンとは言えないだろう」という自信の下に、というか、やっているんでしょうけどね。だって、普通、そんなことあり得ないのは分かってますよ。あり得なくて、子供の喧嘩みたいなことで言うと、「じゃあもう、アメリカで車売らない」と、できないんだよ。それはトヨタの社長はできないんだけど、「言いたいよな」とは思う。

柴田理恵:段々ね。

伊集院光:でも、言えないというのも分かってて、恐らく言ってるんでしょうけどね。

柴田理恵:みんな、大人にならないといけないのね。


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