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伊集院光、安倍総理の真珠湾訪問でトランプ次期大統領は何を語るのかに注目「黙るのか、言うのか…どっちものドキドキ」

2016.12.30 (Fri)
2016年12月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、安倍晋三首相の真珠湾訪問で、ドナルド・トランプ次期大統領は何を語るのかに注目していると語っていた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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「寛容」と「和解」


伊集院光:真珠湾に、安倍総理が行きました、と。演説をしましたということですが。

内山研二:そうですね。日本時間の7時過ぎでしたかね、安倍総理が演説したんですが。「和解の力」と題してあるんだそうですけどもね。「哀悼の真を捧げる」と言って、真珠湾攻撃で亡くなったアメリカ兵の方達に、こういう言葉を捧げています。

伊集院光:はい。

内山研二:この後なんですが、どういうふうに話をしていたかと言うと、真珠湾攻撃の時に、日本軍の戦闘機の操縦士が亡くなってるんですけども。

伊集院光:はい。

内山研二:この石碑があるんだ、と。この石碑は、アメリカの人達が建ててくれた、と。

伊集院光:はい。

内山研二:「これは寛容の心だ」と。この「寛容」がこの後、いっぱい出てくるんですけどね。

伊集院光:はい。

内山研二:アメリカ国民の寛容の心。「このアメリカの寛容の心が、戦争が終わった後、荒れ果てた日本に食べ物を、あるいは着る物を与えてくれた」と。さらには、「国際社会に復帰させる道を開いてくれたのは、このアメリカの寛容の心だ」と持ち上げると言いますかね、そういう表現になっています。

伊集院光:はい。

内山研二:さらに、その寛容の心は忘れないんだけれども、さらにこの寛容の心がもたらした、「和解の力」というのが今度出てきます。この寛容と和解の力。「日本とアメリカを結びつけたのが、この寛容の心と、和解の力だ」というふうに述べていて、今、世界を見回してみると、国家間、あるいは民族間の対立で、非常に凄惨な状況が起きている。「今こそ、この寛容の心、和解の力が必要ではないか」というふうに訴えているんですね。

伊集院光:うん。

内山研二:ですから、これは当初は「謝罪じゃないか」というふうなこともあったけど、「いや、謝罪ではない」ということは、当初、もうわりと早い段階で言ってたんですが。「未来志向」という言い方をしていましたね。

伊集院光:はい。

内山研二:ですから、まさにその未来志向。これから先を見据えた形での演説になった、というのが安倍さんの話の内容ですね。

日米の国民性の違い


伊集院光:そうですね。スタジオに入って、ライブで中継しているテープがほとんどだったので、それを聞いてた、観てたんですけど。お互いの国にとって、もしかしたら、特にアメリカにとって、パールハーバーは、あの戦争が始まった場所だけという記憶が強いと思うけど。

内山研二:うん。

伊集院光:「今後、その未来的にここが和解の場所だったりとか、お互いが分かりあえる場所、みたいなことになっていくと良い」ということだと思うんですけど。

内山研二:はい。

伊集院光:僕、凄く思ったのは、今回、オバマ大統領が広島に来て。それでいて安倍総理が真珠湾に行って、ということがあって。

内山研二:はい。

伊集院光:色んな意見があると思うんですね。それで、「おおむね」という言い方しかできません。全員、意見が違うから。おおむね、日本国内での僕が耳にすることのできた意見は、「いろいろ意見はあるけど、やっぱり来てくれて良かった」という人が多いと思うんですね。

内山研二:はい。

伊集院光:ただ、僕が思うに、日本人はよくも悪くも、僕はこれは良いことでもあると思ってるんですけど、空気を凄く読むので。

内山研二:ああ。

伊集院光:それであと、一旦、自分の意見をちょっと我慢して、周りと分かってもらえるような意見を言うので。

内山研二:はい。

伊集院光:これ、「良かった」がメインになってと思うんですけどね。アメリカ人は、逆にこれも良くも悪くも、思ったことは全部言うっていう。

新井麻希:はい。

伊集院光:新井ちゃんとかは、両方で暮らしているからよく分かるだろうけども。この、今日の演説に関する色んな意見が、この後、出てくる。街角でも、色んなストレートな意見を、バンバン言ってくると思う。

内山研二:はい。

伊集院光:それを、「マスコミがどれをチョイスすの?」っていう。全員の意見を、全通りには出せないわけで。「どうチョイスするのか?」ということや、あと、アメリカの新聞が、これをどう書いていくの、とか。

内山研二:そうね。

トランプ次期大統領の発言は?


伊集院光:あと、「トランプさんは何を言うの?」とか。

内山研二:そうね。

伊集院光:トランプさんは、黙るんですかね?言うんですかね?何かを。

内山研二:何か、言うんでしょうかね。どうでしょうかね(笑)

伊集院光:なんか分からないけど、そのどっちものドキドキが、ちょっとありますね。

内山研二:ありますね。

伊集院光:もっと言えば、今、アメリカと日本のことですけど。諸外国で言いたい国は、いっぱいあると思うし。

内山研二:はい。

伊集院光:恐らく、何かしらを言ってくるでしょう、ということなんですけどね。なんか、その当たりが僕はちょっと気になりますかね。

内山研二:はい。

日米関係への今後の影響は?


伊集院光:まあ、オバマさんもオバマさんで、「あの戦争を戦った、アメリカの軍人にこういう人がいましたよ」という話をしつつやっぱりね、お互いが寛容…寛容にというか、お互いが分かり合うことが大事だ、みたいな話をしていたと思うんですけど。

内山研二:オバマさんは、和解の力が示す歴史的な行動だったのが、今回の安倍首相の真珠湾の訪問であると。それで、オバマさんは「友情」という言葉を使っていますね。

伊集院光:うん、うん。

内山研二:「日本とアメリカは、友情と平和を選択した」ですとか、「戦争が残した傷は、友情に変わった」というような、こういう返し方をしていますね。

伊集院光:ちょっとだから、とりあえずまだ終わったばかりなので。

内山研二:はい。

伊集院光:この程度のニュースになりますけど。この後、これがどう響いていくのか、ちょっと目が話せないというか、見ていきたいですね。


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