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伊集院光、『スーパーマリオラン』は「ただただスマホを触っていたい」というユーザーに向けて設計されていると指摘

2016.12.24 (Sat)
2016年12月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、スマホ向けゲームアプリ『Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)』は、ゲームに夢中にさせるのではなく、「ただただスマホを触っていたい」というユーザーに向けて設計されており、「触り心地をよくしている」ゲームであると指摘していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:『スーパーマリオラン』というゲームがあるんです。それが要するに、スマホのアプリなんで。今回、物凄い量がダウンロードされています、というニュースで色々なところで出ているんですけど。

有馬隼人:うん。

伊集院光:これ、ダウンロードはタダなんですよ。

柴田理恵:はい。

伊集院光:その後、ちょっとやれるんです。やってみて、もし気に入ったら1,200円で買って下さい、というゲームで。

柴田理恵:ええ。

伊集院光:今までのものに比べると、任天堂はちょこっとずつ、ずっとお金をずっととるんじゃなくて、「1,200円とったら、あとはできます」というのをやっているんですね、これね。

柴田理恵:うん。

伊集院光:だから、逆に言うと高額だから、「ダウンロードはしたけど、買うかどうか」っていうのは、今のところまだ分からないので。

柴田理恵:うん。

伊集院光:だから、これ自体がどれくらいヒットするかは分からない。

中村尚登:4,000万ダウンロードされているけれど、その4,000万の中の内の何件が課金するかは分からない。

伊集院光:そうです、お買い上げではないんです。お買い上げではないから、どうなるのかな、というところですね。

有馬隼人:うん。

伊集院光:でも、僕がやってみた限り、任天堂は僕らが昔ゲームをやった時、「今からゲームをやります」って、ゲームに集中して、ゲームをやるじゃないですか。

柴田理恵:うん。

伊集院光:でも、スマホの時代って、「スマホをただただ触ってたい」っていう人がいっぱいいる、と。

柴田理恵:ああ。

伊集院光:だから、わりと触り心地を凄い追求してる。

柴田理恵:へぇ。

伊集院光:だから、凄くゲームを求めている人には物足りないこともあるし、「ただただスマホを触ってたい」という人には、ヒットするのかもしれない、みたいな。

有馬隼人:片手でできちゃう?

伊集院光:片手でずっとできて、ゲームオーバーにはあんまりなんないの。

有馬隼人:ああ、ゲームオーバーにはならない?

伊集院光:それで、やり直すとさっきより良い記録が出る、みたいなことを目指してて。

柴田理恵:ああ。

伊集院光:そうすると、ずっと触れるじゃないですか。だから、これはこれで新しい今のスマホのゲームのあり方、みたいのを考えたものかなって。

柴田理恵:夢中になるんじゃなくて、暇つぶしということでしょ?

伊集院光:なるんですよね。

柴田理恵:そしたら、結構いくんじゃない?

伊集院光:かもしれないです。あとは、値段です。あとは値段で。この値段を、「一気に1,200円は高い」という人も多いです。

柴田理恵:ああ。

伊集院光:100円ずつ、こつこつずーっととるパターンのゲームが多いから。

柴田理恵:ああ。ふふ(笑)ほら、よく「5,000円ポッキリ」って、店に入ったらあっという間に30分過ぎて、ドーンととられるのと一緒でしょ?

伊集院光:そのパターンも多いです(笑)

柴田理恵:そうでしょ?

伊集院光:スマホのゲーム。これ、任天堂はそっちじゃないのをやってるんですけど。でも、スマホはそのパターンもありますからね(笑)

柴田理恵:そうでしょ(笑)


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タグ : 伊集院光,スーパーマリオラン,

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