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伊集院光、ロシア・プーチン大統領の北方領土問題に関するインタビューに「ゾッとするような思い」

2016.12.16 (Fri)
2016年12月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の北方領土問題に関するインタビューを観て、「ゾッとするような思い」がしたと語っていた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:ロシアのプーチン大統領のインタビュー、ニュース映像で観ましたけれども。

内山研二:はい。

伊集院光:まぁ独壇場というか。

内山研二:そうね。

伊集院光:「主導権はこっちにありますんで」と。

内山研二:はい。

伊集院光:それも、何っていうのかな、雑な訳し方で申し訳ないですけども、大意としては、日本からしてみたらね、断腸の思いで「まず2島返還。それは、4島返してほしいけど、2島返還」ということ辺りを、きちんとしたいと思っている。どうやら、雲行きがそれもダメなのか、みたいな。

内山研二:うん。

伊集院光:それを確認するような、「もちろん話す姿勢はあるけども、元々、我々以前に2島でどうだろうという話をしてたのに、強引にあなた達が4島全部じゃなきゃダメだと言い出した上に、話し合いを拒否したのは、そっちだかんね、そっち」ということからの。

内山研二:そうね。

伊集院光:さらには、「最近、私、中国と仲良くしていますけども。この中国と仲良くなったのも、雰囲気作りに何十年もかけてきましたから」みたいなことや。色々な条件を安倍首相は、日本側は持っているようですけれども。「ゆっくり雰囲気作りから…ですからね」みたいな。

内山研二:そう。

伊集院光:もう、本当に一方的に思いを、僕からすると、ちょっとゾッとするような思いを、まくし立てていましたけどね。

内山研二:先月、ペルーでの国際会議でね、安倍さんとプーチンさんが会って、あの時は「もしかすると、2島は返ってくるような話の流れになるかもしれない」って期待がありましたけども。

伊集院光:ありましたね。

内山研二:あの会談の後の、安倍さんの暗い疲れ果てた顔。「そんな甘いものではないんだ」という趣旨のことを話してましたけどね。

内山研二:うん。

伊集院光:もう、その辺りからもう、これはね、明日から首脳会談がありますけど、「北方領土に関しては、これはかなり難しいだろうね」というのは出てたんですけど、本当、ダメ押しのようなインタビューでしたもんね、今回のはね。聞いてるとね。

伊集院光:もちろん、僕らは希望をいつも持ちたいじゃないですか。

内山研二:はい。

伊集院光:持ちたいんだけれども、「平和条約の締結について、達成可能かどうか分からないが、私も目指したい」と、文章だとこんな感じになりますけど、喋ってる感じや、表情を見ていると、「本当に達成可能かどうか分かりませんけども、私もそれは目指したいですよ」くらいの。

内山研二:うん。

伊集院光:いわゆる、ニュアンス的には、かなりやっぱり「俺ら次第だ」という感じのニュアンスでしたね。

内山研二:新しい交渉の仕方ということで、安倍さんが打ち出したのが、8つの経済協力案というのを出して。まず経済協力からやってって、その後、領土問題を考えていきましょうよ、という流れだったんですが、その8つの経済協力案についても、プーチンさんは、「平和条約の締結に向けた条件ではないよ。これも雰囲気作りですよ」と言ってる。

伊集院光:だから、こっち側からすると、「かなり遠回りになってもしょうがないな」と思って出した案すらも、「もっと遠回りだけどね」という感じの。だから、本当に実際、会議が始まるわけで。会議をするわけでね。結果、どこまで頑張れるかっていうことですかね。

内山研二:そうですね。


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