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伊集院光、プレミアムフライデーによる経済的効果に疑問視「効果がどれくらいあるのかな?」

2016.12.14 (Wed)
2016年12月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、月末の金曜日に退社時間を早めるよう企業に呼びかける「プレミアムフライデー」について、その経済的効果に対して「効果がどれくらいあるのかな?」と疑問を呈していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:プレミアムフライデーの話、最近出てきて。

上田まりえ:そうですね。

伊集院光:個人的にはなんですけどね、まぁたとえば、我々もよくニュースとかでよく使う、「今年のゴールデンウィークは何連休できそうです」とかね。

内山研二:ええ。

伊集院光:それから、「お正月も、長い人はここまで休めますね」とか言うじゃないですか。

内山研二:はい。

伊集院光:言ったところで、「現在、実情休める人はどれくらいいるの?」とか、もっと言うと、非正規雇用だったりする人からしたら、時間短縮されても、時給計算で働いたり、日給計算で働く人は、困るわけじゃないですか。

内山研二:はい。

伊集院光:お金くれて、早く帰れるならそれはありがたいけど。それを、まして政府とというか、こういうデッカイ団体が主導して、「プレミアムフライデーをやりましょう」と言ったところで、「どれくらいの人が恩恵を受けるの?」みたいな。

内山研二:そうね。だから、実際には経団連とかね、日本百貨店協会といった団体が、勧誘していくということなんですけど。まあこれ、働き方と言っても、厚生労働省ではなく、旗振りが経済産業省ですからね。

伊集院光:なるほど。

内山研二: ロゴマークも作ったようでございますが、どんなふうに効果が出るが分かんないですね。

上田まりえ:時間があるというのは、消費行動に繋がるというのは、イコールではないですからね。

内山研二:そう思いますよ。

伊集院光:そんな気がするんだよね。時間があるからそうなのかというと、そうではなくてね。

上田まりえ:うん。

伊集院光:しかもね、僕らはバブルの頃はね、花金って言って、金曜日はもう花の金曜日。みんなでパーッと騒ぐっていう雰囲気があって。

内山研二:うん。

伊集院光:さらに景気が良いもんだから、「木曜日もそうだ」っていって、花木って言葉ができて。

内山研二:ふふ(笑)

伊集院光:「木曜日も、みんなで飲みに行こう、どんちゃん騒ぎをしよう」っていうのを、別に、経団連も政府も勧めなかったけど、みんな懐が温かいから、自然にそうなってったのね、良いか悪いは別として。

内山研二:うん。

伊集院光:そうなってったから。それを経団連がやろうと言ったところで、「効果がどれくらいあるのかな?」とちょっと思いますね。


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タグ : 伊集院光,プレミアムフライデー,

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