TOP伊集院光とらじおと ≫ 伊集院光、東京五輪4者会合で話し合われる予算が実際とかけ離れる可能性に言及「今、話していることって何なの?」

伊集院光、東京五輪4者会合で話し合われる予算が実際とかけ離れる可能性に言及「今、話していることって何なの?」

2016.12.01 (Thu)
2016年11月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、東京オリンピック4者会合で話し合われている予算が、実際とはかけ離れたものになる可能性について言及し、その場合、「今、話していることって何なの?」と、意味のない会合であったことになってしまう、と指摘していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1


伊集院光:東京オリンピック、小池知事vs森さんっていう感じですけど。

内山研二:小池さんとね、森さんのですね。

伊集院光:対決というか。

内山研二:ですね。

伊集院光:まぁまぁ、バチバチでしたけど(笑)

内山研二:ですね。

伊集院光:でもね、森さんのああいう感じの物言いっていうのが、悪い意味で「政治家っぽい」っていうか。僕らの知らないところで、色々行われているんだろうな、という感じを持ってしまうというのを、森さん、そういう経験、何度もしているような気がするんですけども。

内山研二:はい。

伊集院光:「あれが森さんなのかな」と思いながら見ましたね。

内山研二:うん。

伊集院光:でもね、何より僕が思ったのは、要するに「これくらい予算が削減できます」とか、「この案にするとこれくらい安くなるけど、この案にするとこうです」みたいな話し合いをしている。そこに、色んな具体的な金額が提示されるじゃないですか。
内山研二:はい。

伊集院光:「そもそも、それは守られるの?」っていう(笑)

内山研二:そうなんですね。

伊集院光:もともと、後になってから、「最初に立候補する時の試算なんていうのは、膨らむもんなんです」みたいなことを言われちゃいますけれども、僕らからしたら、「ああいうところに出した金額に沿ってやるものなんでしょ?」っていう。

内山研二:ええ。

伊集院光:「あれくらいしかかからないんだったら、やってほしい」とか、「そんなにかかるんなら、オリンピックはなるべく地元で見たいけど、我慢する」とかあるわけで。

内山研二:うん。

伊集院光:そうすると、その提示した予算。今、提示している予算も、結果守られないんだったら、「今、話していることって何なの?」みたいなことになるんですね。

内山研二:うん。

伊集院光:だから、少なくとも、今言っている予算は、誰がどう試算して、どう出てて、これが守られない時には、誰が責任をとるのかをちゃんと言質をとって欲しいんです。

内山研二:本当に、その通りですね。

伊集院光:さらには、もうすでに、小池知事側の試算だと全体で3兆円ぐらいかかりますよ、と。森さん側だと、2兆円くらいですって言い合っているじゃないですか。

内山研二:言ってますね。

伊集院光:ここでちゃんと、言質をとって欲しいのは、後で、「東京オリンピックに向けて道路を整備したり、もっと言えば警備にかかるとかのお金は、オリンピックの予算とは別なんです」みたいな、後付けのが出てくるじゃないですか。

内山研二:うん。

伊集院光:そこに、「何と何と何を合計していくら」っていうものをちゃんと言質をとった上で、しかも、それの試算に関して、責任をとる学者なり役人なりは、誰と誰と誰でっていうことを、ちゃんとしてくれないと。もう、なんか、「何のために話してんの?」みたいなことに、僕はちょっとなってくるような気がするんですけど。

内山研二:そうですね。実際、ここのところね、もう億単位のお金がいくら減りました、減りましたって言いますけども、これ、本当に今回の四者協議というのは、どれだけの決定力があるのかというのが、やっぱりまだ分からないところがありますよね。

伊集院光:そうなんですよ。


関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

フォローしていただくと、更新情報をお知らせします
  • follow us in feedly

タグ : 伊集院光,東京オリンピック,小池百合子,森喜朗,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光とらじおと

本日の注目記事