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伊集院光、民進党が年金改革法案へ闇雲に反対することに疑問「1回でも政権交代した意味なくない?」

2016.11.29 (Tue)
2016年11月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、年金改革法案の審議について、対案もなく闇雲に反対しているかのように見える民進党に対し、「政権が1回交代した意味とかも、あんまりなくない?」などと疑問を呈していた。

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中村尚登:年金改革法案って、実は委員会は通過したわけですけれども、20時間ちょっとしか審議していないんですよね。

伊集院光:はい。

中村尚登:これ本来は、目的というか「このままでは、年金制度がダメになる」って、誰しもそれは思っているわけですよね。

伊集院光:はい。

中村尚登:今の若者達に対しても、将来、きちんと年金制度を保つように、なおかつその負担というのをそれほど大きくならないようにするためにはどうすれば良いか、ということで与党側が考え出してきたのが、この改革案なんですよ。

伊集院光:うん。

中村尚登:まさしく、その通りに行くかどうかはまだ分かりません。絵に描いた餅かもしれないけれども。だけど、それであれば、もっときちんと時間をかけて、国民の理解を得るという必要があると思うんですよね。

伊集院光:うん。

中村尚登:それで、それに対して野党もただ「審議しろ、審議しろ、強行採決反対」って言うだけではなくて、どこが問題で、ここをどういうふうに見ているのかというところを、もっと本当にそういうところを、ちゃんと追求していかないとダメだ、ということが言えると思うんですよね。

伊集院光:政治って、それは綺麗事じゃないのも分かるし、「そんなに簡単じゃないんですよ」って。「伊集院が考えているほど、青臭いものではないんですよ」というのは、よく分かった上でですけど。

中村尚登:はい。

伊集院光:民進党も民主党政権の時に、年金問題をやろうとして、できなかったわけじゃないですか。

中村尚登:はい。

伊集院光:その時は当然、民主党政権の時の野党の反対があってできないわけじゃないですか。野党の反対もあって、できないわけじゃないですか。自分達は何をしたかったけど、どうしてできなかったのかということを踏まえて、何か言ってくんないと。それで、自分達はそこに関しては、今は野党だけれど、ただ闇雲に反対されるだけで困った経験を持っているんならば、持っているという言い分ならば、「そこは折れましょう」みたいなことがないと…何だろう、「政権が1回交代した意味とかも、あんまりなくない?」って、ちょっと思ったりするんですね。

安田美香:うん。

伊集院光:そこがもう、「絶対に敵の有利になることをやらない」がメインではないでしょ、とちょっと思うんですけど。どんなもんかな、と。

中村尚登:今、ここに来て国会の会期延長をどうするかっていうのが、これってプーチン大統領の来日もありますけれども、いわゆる秋口に色々言われていた解散風ですよね。

伊集院光:はい。

中村尚登:このまま長期の延長になったら、年内解散という話も出てくるっていうね。

伊集院光:ああ。

中村尚登:だから、プーチン大統領との会談を踏まえた上で、一気に年内解散しちゃえ、と。前は、プーチン大統領との会談をやって、年明け解散とかって言ってたんですけども。

伊集院光:うん。

中村尚登:だから、そういうところも出てくる。で、そうなると一気に総選挙になっちゃったりすると、野党側も準備が困るから、それは民進党側の方も、民進党側の方で、「ちょっとそれは、あまり長期にやられると…」と。「審議をやれ」って言ってるわりに、あまりやられるのも困るな、とか。本当にそういうところが、全部複雑怪奇に絡まってくるというのが、政治なんですよね。


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