TOP伊集院光とらじおと ≫ 伊集院光、学校側がいじめ問題を解決することを困難にさせているのは「いじめている側も生徒」であるからと指摘

伊集院光、学校側がいじめ問題を解決することを困難にさせているのは「いじめている側も生徒」であるからと指摘

2016.11.26 (Sat)
2016年11月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、学校側がいじめを解決することを困難にしているのは、「いじめている側も生徒」である点にあると指摘していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1


伊集院光:僕、ちょっと思うのは、やっぱり先生って大変なのはさ、いじめている子も生徒だからね。

柴田理恵:うん。

伊集院光:そうすると、そのバランスをとりながら解決をする係は、俺は無理だと思うんだよね。

柴田理恵:そうね。第三者を入れるとか、そういうところも、学校でそういうのをよく聞くじゃないですか

中村尚登:子供達のカウンセリングとか、そういうのはありますけれども。本当、そういうと24時間全部監視していないといけなくなってしまいますから。それは無理ですからね。

伊集院光:基本的には、やっぱりみんな「話せばわかるんだから」とかにならざるを得ないような気がする、教育だと。

柴田理恵:うん。

伊集院光:でも、俺はもうちょっと一歩進めたところに、何か作っていかないと何もかわらないような気がする。

有馬隼人:やっぱり、小学校の先生をやっている知り合いなんかに聞いても、担任の先生は30、40人って多いところでは相手にしてて。で、もちろんいじめについてしっかり調べて、安全を保ちなさいと言われれば、それに集中できるけれども、それ以外の仕事が多過ぎてね。

伊集院光:うん。

有馬隼人:やっぱり、いじめを見つけられないし、それで、いじめられているという子も、いじめたい子に対して、自分が被害者であるようなふりをしたりする子も多いので。いろいろな話が、やっぱり複雑に絡んでどれが真実かわからなくなると。

柴田理恵:ああ。

有馬隼人:なので、先生としても「あなた、いじめたでしょ?」って言いだすまでに、ものすごく慎重にならないといけない。

柴田理恵:うん。

有馬隼人:それで今度言っちゃうと、もしその子がいじめていなかったと主張した場合に、今度はその子がいじめられる。

柴田理恵:そうですよね。

有馬隼人:原因を作ることにもなるので、先生にやっぱりそれだけ預けてしまうのはね、かなり危険だと思います。

伊集院光:自分らも、たとえば先生だったらという頭の中で想像して、解決できる?絶対に無理。

有馬隼人:無理だと思います。

伊集院光:教育に不満は言うくせに、俺絶対に無理だと思う。

柴田理恵:うん。

伊集院光:ましてや、俺もう49歳ですよ。20代の先生が、どんどん心をやられていくじゃないですか。俺、学校のためにも、その生徒のためにも、もう新たなことを作らないと、多分、先生からしたら警察や司法がそこに入ってくることが嫌ってずっと常識で生きてきたけど、俺は、もうそこはいかないとダメな気がするんだよな。

柴田理恵:そうだね。


関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

フォローしていただくと、更新情報をお知らせします
  • follow us in feedly

タグ : 伊集院光,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光とらじおと

本日の注目記事