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伊集院光、原発避難でいじめを受けた中1男子の問題に「学校だけでいじめを解決するの諦めるべき」と指摘

2016.11.26 (Sat)
2016年11月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した横浜市立中1年の男子生徒がいじめを受けていた問題について、学校だけでいじめを解決することは諦めるべきであり、警察の介入や裁判を起こすといった手段も考えるべきではないか、と語っていた。

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伊集院光:今日ちょっと、喋りたいなっていうことはね、また、いじめで自殺です。それでいて、少年少女の自殺だったり、自殺かもしれないみたいな事件がね、結構続いてて。

柴田理恵:ありましたね。

伊集院光:福島から、横浜に避難した中一の子の遺書なんかをね。

中村尚登:この子は…

伊集院光:遺書じゃない、手記ですね。

中村尚登:今、元気にフリースクールに通っているみたいです。

伊集院光:いじめを受けてっていう。この子は、ごめんなさい。今、ちょっと失礼しますね。自殺した子がいたりとか、いじめの問題で必死にこう戦っている子がいる中でね。

柴田理恵:はい。

伊集院光:僕ね、学校側の先生のためにも、もう「教育によっていじめをなくす」とか、「いじめられた子同士を仲良くさせて、健全な学校の体制にしましょう」みたいなことってね、もう諦めたほうが良い。

柴田理恵:うん。

伊集院光:暴論で申し訳ないけど、諦めたほうが良いんじゃないのって、ちょっと思うんです。

柴田理恵:うん。

伊集院光:だから、警察なり司法なりみたいなものを、中に入れて解決する。

柴田理恵:うん。

伊集院光:しかもね、こういうことをやった後に、いじめをやる子とか、やっぱりまだものが分からないから、元の鞘できちんとなるってことは、僕はないと思う。

柴田理恵:うん。

伊集院光:少ないと思うし、何に多分、いじめられている時に怯えるかというと、先生とか親とかに相談することで、表向き解決したように見えて、ヒドイことになるんじゃないかということで、俺は追い詰められていった記憶があるんですね。

柴田理恵:うん。

伊集院光:それで、自分からしてみたら、ちゃんと弁護士をつけたりとか、警察とかそういう裁判とかに訴えて、俺、多分、自分に子供いないからこんなこと軽はずみ言えるのかもしれなけど、自分が子供いて、どうもいじめを受けているということになったら、おそらく転校させるか、留学させると思うんですよ。

柴田理恵:うん。

伊集院光:それは、もう子供と前向きに話し合って。「これは、逃げるんじゃない。あいつらは分からない。だから、俺達は環境を変えて、これをプラスの方向に転じさせよう」って話をする。

柴田理恵:うん。

伊集院光:それで、こうなるといじめられている家に、留学させるお金があるとか転校させるお金があるかって問題になるので、そのお金を、いじめている奴らからきちんととるという形の裁判を、しないといけないと思う。

柴田理恵:うん。

伊集院光:俺が考えつく、我が子がいじめに遭っている時の、一番解決法として、できることってそれなんじゃないかなって、ちょっと思ってて。

柴田理恵:戦える親は、それで良いような気がするけど。私、聞いたことがあるんですよ。いじめっ子の親は、いじめっ子よ。いじめられっ子の親は、親同士でも何となく気が弱かったりとか、言い出せない方が多いのよっていうのを、私、PTAやってる女性から聞いたことがあるんですね。

伊集院光:うん。

柴田理恵:「だから大変よ、柴田さん」っていうのは、私、ちょっと聞いたことがありまして。だから、そうやって戦える親御さんは立派だし、素敵だなと思う。この中一のお父さんも。

伊集院光:本当だよね。

柴田理恵:この子も素晴らしいし、この親御さんも素晴らしいと思うけど、そうじゃない人達、黙ってしまいがちの人達を何とか救わないと。

伊集院光:そうね。

柴田理恵:うん。

伊集院光:彼も、この後だと思う。この後、周りの人達、それとこの彼をいじめていた人達。いじめが止まってるなら、いじめてた、もし水面下で動いているなら、いじめている人達とかが、これからが結構、大変だとは思う。これからも大変なことはいっぱいあって。

柴田理恵:そうですね。


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