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伊集院光が語る「ゲーム制作側への提言」

2011.03.02 (Wed)
2011年02月28日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ニンテンドー3DSの感想について語られていた(伊集院光が語る「ニンテンドー3DSの感想」)。そこから、ゲーム制作側への提言として次のようなことが語られていた。

「最近、ゲームを作っている人たちが、恐らくゲームを色々やっている世代で、『このゲーム面白いな、あのゲーム面白いな…あのゲームを、こういう風に進化させたら面白いんじゃないかな』とか、『このゲームの続編を、こうしたら面白いんじゃないかな』ってことに、囚われすぎてるんじゃないかって思うんです」

「それは、俺らもそうなんですよ。色々、企画を作ったり、テレビ番組をやる時に、『従来のモノに何かを足す』ってことをするんです。そうしがちなんです。だけど、『何が面白かったっけ?』ってところに、立ち戻ってから組み直した方が良いと思うんですよね」

「特に、今まで無かったようなモノ。一気に、今まで無かった3Dとかが出来たとき、ハイビジョンとかの新しい波が一気に来たときは、そういう風に立ち戻った方が良いんじゃないかって思うんですよ」

「僕は、『こういう顔を見たいな、最終的に』っていうことを思って企画を考え出すことが結構あるんです。たとえば、自分がスゴク大事にしているモノを雑に扱われたときの顔を見たいって提案したんです。でも、倫理的に結局はダメって分かってるんだけどね」

さらに、以下のように語っていた。

「ヒヨコを脇の下で孵すことを考えて欲しいんですよ。それで産まれると、自分のことを親だと思うじゃないですか。それで名前を付けて飼うって時に、もの凄い可愛いじゃないですか。でも、これは最終的に食べるために育てて、唐揚げにするわけです。『さぁ食べよう』って時に、横にいたヤツが何も訊かずにレモン汁を掛けてきたらイヤじゃないですか」

「何にも訊かないんだよ?俺の中では、『少しでもお腹を減らして、少しでも美味しい揚げ方で、少しでも美味しく食べてあげることのみが、こいつにしてやれることだ』って折り合いを付けたのに、何も言わずにレモン汁、もっと言えばマヨネーズをブリブリ掛けられた時…その驚き、怒り…これを企画にしたいんです」

「でも、命ってことが掛かってるから笑えないのは分かってるし、ただ、この延長でこのベクトルの中にあるものが何かないかなぁって思ってて。最初は、家庭菜園で丹精込めて作ったものを雑な食い方されるっていうのを考えたんですけどね。予算がある番組だったら、遠洋漁業に出て、ようやく釣り上げた本マグロをツナ缶にするっていう、ツナサンド、マヨネーズ多めにするっていうのも良いなって思ったんですけどね」

「そういう顔、丹精込めたものが、雑に扱われた時の顔って良いなってところから発想して、企画を立てたりしてるんです。『この感じを企画、ゲームとかにしたい』って思って、ルール付け、設定付けしたりしてるんですよね」と語っていた。

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