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伊集院光、師匠・三遊亭円楽が弟子に飲食店で好きな物を注文させる理由「稼いでないって思ってんのか?」

2016.08.09 (Tue)
2016年8月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、落語家時代の師匠・三遊亭円楽が弟子に飲食店で好きな物を注文させる理由について語っていた。

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伊集院光:僕の育った環境は…僕の育った、三遊亭円楽一門は、先輩が全部カネを払うんですよ。お笑い界、基本的にそういうラインです。先輩が全部カネを払うっていうのは決まりで。それはもう、ちっともイヤじゃない。

で、特にウチの師匠の円楽は…これね、人によって違うんですよ。他の師匠は、師匠が食べてるものよりも、安いものを食べなさいっていう、暗黙の了解で。師匠が、たとえば天ぷらそばを食べてたら、自分はたぬきそばくらいにしましょう、みたいな。

師匠がペペロンチーノを食べてたら、とりあえずはカルボナーラくらいにしなさいって。…値段の差が分かんないですけど、全然(笑)

「師匠よりも遠慮がちに食べなさい」って一門はあるんだけど。ウチの師匠の円楽は、それが大嫌いで。「一切、遠慮するな」っていうの。それが、凄い難しいわけ。

俺は、本当は普通にたぬきそばが食いたい時でも、「遠慮してんな、コイツ」っていう。「お前がそこで遠慮するってことは、俺は稼いでないって思ってんのか」っていう。「俺の懐具合を、お前に心配されなきゃいけないってことか?」っていう考え方だから。

ウチの師匠は、「とにかく好きなものを食べろ」っていう。これが難しいのは、かと言って、そこで一番高いものを食うのも、なんとなく…高きゃいいかって言うと、そうでもない、みたいな。そういうところですよ。

だから俺は、どこに行っても「俺に遠慮しないで、好きなものを頼め」っていう。しかも、俺の注文を見ちゃうと、それを基準に選ぶ可能性があるから、俺は注文はいつも最後か、内緒っていう。


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