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伊集院光「たんぽぽ初単独ライブの舞台裏」

2010.11.17 (Wed)
2010年11月15日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、めちゃイケ新メンバーオーディションで一躍注目を浴び始めた女芸人・たんぽぽ(白鳥久美子、川村エミコ)について語られていた。

「たんぽぽの白鳥久美子、川村エミコが、めちゃイケのオーディションに受かったから、あのブス2人にスポットライトが当たっているじゃないですか。売れてくると、説明無しで話せるけど、あっちの方がどんどん売れて追い抜かれるからね。やっとキャプション無しで話せるな、って思ったらあっちの方が売れているっていう状況になるね」

「そうなったら、『たんぽぽのことなら、僕に任せて』みたいな感じで話すようにした方が良いのかって思うけどね。その典型みたいなヤツがホリプロにもいるんですよ。阿部っていうマネージャーがいてね、コントに出てくるマネージャーみたいなヤツなんですよ」

「手のひら返しの王様みたいなヤツなんです。今までは、たんぽぽに見向きもしなかったんですよ。たんぽぽと飯を食いに行ったり、話をしている間は何も言わないんです。だけど、日曜日にたんぽぽの単独ライブがあって、そのライブ会場の入り口に阿部がいたんですよ。阿倍の嗅覚には引っかかってるってことですよね。めちゃイケの新メンバーになってから、たんぽぽは阿倍の身内になってんだろうなって感じなんですよ」

「阿部が俺に『わざわざ来て下さってすみませ~ん』みたいに言ってきたんですよ。…俺は前の前の晩にネタ作りを一緒にしてたんだから来ますよ。だけど、アイツはネタ作りに来てなかったですよ。『お前は一切、顔を出さなかったけどな!』って思いますけどね。阿部はもう揉み手をして、色んなところで揉み手をして、もう指紋はないですよ。島田秀平が、手相が見られないって言ったんだから」

「たんぽぽのライブに行って、運が良いのは良いと思うけど…今回のライブは『あまりに自分たちが売れなくて、さらに事務所が何もバックアップしてくれない…だからも、自分たちでライブをやる!』って決めて始めたことなのよ」

「5万円くらいの、バイタスって新宿の50~60人くらいしか入らないライブ会場を借りて、しかもチケットも自分たちで手売りして売ってるんですよ。その販売を始めた頃に、めちゃイケでメジャーへの足がかりを掴んだんですよ。もうバランスが悪いですよね。ゴールデンのテレビに出ていて、50人くらいしか入らないライブ会場で手売りでライブをやるって」

「仕事もガンガン入ってきて。暇だからライブをやろうって思ってたのに、急に暇じゃなくなっちゃって、テンパっちゃったんですって。それで、『伊集院さん、ネタを見て下さい』って言われて。ここで貸しでも作っておけば、あとで俺がションベン横町で居酒屋をほそぼそとやっていても、ウソのサインですけど『たんぽぽ、俺が面倒をみたんだよ』くらいのことは言えますからね」

さらに、以下のように語っていた。

「それで、ネタ見せに行ったワケ。もう、普通に面白いのよ。だから、別に口出しするところはないんだけど、ちょっとアドバイスしたんですよ。基本的には、『自信を持て、ガッツだ』とかしか言ってないんだけどね。『自信を持って言えば、ウケるから。あと、自分たちが思っている以上に、ゆっくりめにやったほうが良いよ』くらいしか言ってないんだけどね」

「あいつら、本当に素直だからね。ブスだけど。行って来いなくらい良い子なんですよ。あの見た目で行って来いなんだから、相当良い子でしょ。あの顔でバランスがとれるくらいですから、相当ですよ。素直にアドバイスを聞いてましたよ」

「だけど、60分っていう設定なのに、ネタが明らかに多いんですよ。だから、最後のネタは切っちゃえば良いじゃんって言ったんですけど、『実は…』って言ってきて。『実は、事務所に一つだけお願いしたんです。それは、予算もないんだけど、舞台製作の予算として、川村に似ている高さ50 cmくらいの巨大なコケシを作って下さいって頼んだんです。それを、友達のコケシ職人に1万円ポッキリで作ってもらったんです』って言うワケ」

「事務所は『予算無いよ』って言ってくるし、友達の職人は『忙しいけど、なんとか作るよ』って言ってくれる狭間のなかで、そのオチに使うコケシを作ってもらったんだって。さらに、コケシを使った感動のネタにするって話だったんだって」

「ライブ会場も、スクリーンとプロジェクターが使えるからって選んだんだって。それで、オープニングとエンディングにそのプロジェクターを使って、さらにはラストはコケシのアップで終わるハズで、そのシーンも撮ってしまったんだって。だけど、一昨日くらになって『このネタ、面白くない』って思いだしちゃって…それで、一から作り出すことになったんだって」

「『伊集院さん、途中、感動的なところがあって、コケシが重要な役割を担うネタを今から考えて欲しいんですよ。タイトルは"マザー"で』って言われて。そんな縛りのあるネタ、作れないよ。しかも直前だし。そんなネタ無いよ」

「夜の11時からネタ見せやって、明け方の4時に、急にそんなことを言われても…俺に何のメリットがあるんだよ、と。同じ事務所の後輩ってことでなら、石原さとみちゃんとチューができることを考えた方がよっぽど良いだろ。もしくは、筒井康隆とチューできる方法を考えた方がよっぽど良いですよ」

「テキトーなことを言って逃げてきたけど、本番ではちゃんとしたコントになってたよ。ただやっぱり、ドキドキするのは、俺の直したところね。そこがウケないのが怖くて仕方ないのね。ウケなかったら…って考えると、もうガクガクですよ」

「そう考えると、その全ての責任を負ってやってるんだからエライなぁって思って。よくウケてたよ。あと、光浦靖子さんが見に来ていて、ブスライバルのはずなのに、すごい温かい目線を送っていて。良いブスだなぁって思いましたよ」

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