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伊集院光「X360新デバイス・Kinect(キネクト)を語る」

2010.06.27 (Sun)
2010年06月21日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、E3(Electronic Entertainment Expo;ロサンゼルスで開催される世界最大のコンピューターゲーム関連の見本市)に招待されたことを明らかにしていた。

「Kinect(キネクト)っていう、X360用の新デバイスがあって、以前はNatal(ナタル)っていうのが出るって言われてたんだけど、発売が決定したところでKinect(キネクト)って名前に変わったんですよ」

「XBOXの広報の人も、『伊集院さん、Kinect(キネクト)ですからね。絶対に間違えないでくださいね』って言ってたけど、その広報の人が3回くらい間違ってたんですよね、取材中に。それをぜひ、E3で見せたいってことをこの番組のプロデューサーに言ってたらしいのよね」

「そうしたら、この番組のプロデューサーである池田が『伊集院さんはこういったことに、"あれを言って下さい、これを言って下さい"ってコントロールは受け付けない人です。ただ、僕が間に入れば、なんとかなる可能性があります』とかって言ったらしいんですよね。それで、真ん中に池田が入ってきたんです」

「招待してくれるのは嬉しいですけど、『あれを言って下さい』とかってことは受け付けないです。正直、Nintendo 3DSは見たいです。それで、最終日に行けるっていうスケジュールが組めたので、E3に行くことになったんですよ」

さらに、そこからKinect(キネクト)について以下のように語っていた。

「Microsoft XBOXのアメリカでの扱いって凄いんですよね。サービスで言っていない証拠に、日本ではアレな感じなのにね。向こうにおいて、XBOXとPS3なんて対等ですよ。本当に、(ブースの)デカさの規模も対等か、むしろでかいくらいですね」

「新型のXBOX360もあって、今までのデカかったヤツよりも、大きさも20%くらい小さくなっているんです。でも、僕的には130Kgあったヤツが、120Kgくらいになった程度なんじゃねぇかなってことですけど、お招きいただいているから、そんなことは思いませんよ」

「それで行って、向こうに辰巳さんってMicrosoftの広報の方が来てたんですよ。その人と初めてコンタクトをとったのは、Haloであの人が俺のことを狙撃してきた時なんです。挨拶もなく、タレントのこめかみを完全に打ち抜いているんですよ。挨拶代わりにいきなり打ち抜かれましたよ」

「その後にチャットで話をしたのが初めてなんですよね。それで、辰巳さんに案内されながらKinect(キネクト)とやってみたんです。Kinect(キネクト)っていうのは、要はWiiがコントローラーを使用してキャラクターを動かしますけど、それをさらに発展させて、もう何ももっていなくて、センサーだけで動かすっていう装置なんですよ」

「結構な精度なんですよ。俺が手を振った動きに反応するとか、Wiiでもマラソンしてたりとかっていうことはできますけど、さらには単に俺が手をブラブラさせているだけの動きも反応したりするんですよ。それが凄いんですよね。さらに、体重移動を司るコントローラーがあたかもあるかのような感じなんですよね」

「もう一つ、特筆すべき機能だなって思ったのが、ハイパーオリンピックみたいに目の前で足踏みをすると、キャラクターが足踏みしてくれるんですよ。そのセンサーで動く200 mハードルみたいなゲームもあるんですよ。反応もよくて」

「でも、ゲームが終わると、リプレイがでるんですけど、そのリプレイっていうのが、カメラが仕込んであるみたいで、何にもないところで俺が必死扱いて走っている姿が映るのよ。何アレ。なんで、一旦、素に戻すの?俺はオリンピック選手になったつもりで走っているのに、『こいつ、部屋で1人、どたばた飛んでいる』っていう姿を映されるの。それが面白くてしょうがないんですよね」

「川下りのゲームで、スプラッシュマウンテンの記念撮影の擬似的なヤツができる機能とかも紹介されていたから、あれがどう使われるかは分からないんですけどね。『お前は、ファンタスティックなゲームの世界を冒険しているつもりかもしれないけど、実際は、こうだからね』っていうのを見せるためのシステムだと思うけど」

「タバコのヤニで薄汚れた一昔前のアイドルのポスターの前でどたばたしている画がキチンと映るっていう機能ですよ。あれ、絶対に面白い使い方があると思う。凄いキャラを動かしているんだけど、たまにハゲヅラと、ビン底メガネ、ネグリジェを着けてプレイしている自分の姿が映されるっていう羞恥プレイができるゲームとかもできるシステムだと思うんだけどね」

「俺が一番、心打たれたのは、開発中のゲームだったけど、子供のトラを懐かせるゲームなのね。アメリカ人的な発想で、『ニンテンドッグス』をデカくしたら面白いんじゃねぇかって感じで。ニンテンドッグスを巨大にしたら、面白さも巨大になるんじゃねぇかってね。子犬で面白いんだから、トラにしたらもっと面白いんじゃねぇかって思ったんだろうね」

「毛の一本一本まで細やかに描出されるグラフィックスで、まぁ綺麗なトラと、爽やかなくらいニンテンドッグスそのものの感じなんだよね。ただ、センサーがついているのが凄く面白くて、デモを何分やってるんだよってくらい夢中になっちゃって」

「ちょっとたどたどしいけど、犬でいうチンチンもやらせられるようになったんですよね。俺がセンサーから外れると、トラが凄い探すの。それで、もう一度センサーに入ると、トラがスゲェ喜ぶんですよ。それが面白いの」

「ダンスダンスレボリューションを、Kinect(キネクト)でできるやつもあって、パラパラを踊るんだけど、ビックリするくらいの早いリズムのパラパラをセンサーで拾っているんだよね」

「ああいうデモを見たりすると、結構、フリーズしたりとか、上手く動かなかったりするもんだけど、そんなこともなくてね。あのセンサーとかは、人間の形をスキャンするワケだから、俺みたいな体型の人間がやるとテストプレイには向かないハズなんだよね。標準的な体型から、かなり外れているワケだから。それなのに、パーフェクトに動いていたからね」

「あんなにゲーム関係の取材でトラブルのないのは珍しいよね。でも、アメリカ人はバカだからやりすぎて、一回、E3全体の電源が落ちたのは笑ったけどね。周りの画面が全部消えてましたよ」と語っていた。

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