オードリー・春日「過去のAV出演について語る」
2010.06.06 (Sun)

話の発端は、ipadについて若林よりも知識があった春日に、若林が「春日はワイドショーのコメンテーターやったら良いじゃん。俺はAV男優をやるから」と話したことだった。これに対して、春日は「やらせませんよ。春日は男優疑惑があったんだから」と語っていた。
「雑誌で出てたんですよ。春日が、過去に出演していた疑惑があったって。覚えてないかな?GyaOの『面接王』の企画で、セクシーユニットのWELCOMEって親衛隊がいたでしょ。彼女たちの撮影現場に行って、パンツを撮ってくるっていう企画があったでしょ。それで、DVDにも出るっていう企画」
「春日が全身タイツを着て、寝ていて女の子たちがテクニックを見せるっていう感じになったじゃないですか。アレに出てたんですよ。それが雑誌に載っていて、春日の恥ずかしい過去、みたいな」
「それで、記事のインタビューがあったんですけど、先週のいいともの時に来たんですよ。家に取材に来たんです。わざわざ、家にね。それで、DVDを見せられて、『これ、覚えてます?』って言われたんです」
さらに、春日は以下のように語っていた。
「『出ている方が、春日さんだと思うんですけど、どうなんですか?』って言われて。全然、覚えてないんですよ。『分かんないですけどね』って言ったんですけど、よく見たら思いだして。『あぁ、面接王の企画ですか…』って思いだしたんですよ」
「『このDVDに出て、何か得たものはありますでしょうか?』って言われて。得たことも何もないじゃないですか。仕事でやったことですし。それで、電車の時間も迫ってたんで、急いだ感じで歩いて行ったんです。その取材が記事になってたわけですよ」
「読んだら、『隠された過去』って書いてあって、突撃取材した内容も書かれているんですよ。『最初は、分からないとはぐらかすが…』みたいな感じで、惚けてるって書かれてたんですよ。普通に思い出せなかっただけなのに」
「それで、『問い詰めると、ようやく出演を認めた』みたいな感じで書かれていたんです。『少し凹んだ様子で…』みたいな書かれ方をしましたが、そんなことはないですよね。仕事なんで」
「しかも、AVって言われてますけど、あれはR15指定なんですよ。そんなAV存在しないですよ。それなのに"男優"って言われてしまって…」と語っていた。
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