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バナナマン・設楽が語る「自分と有吉弘行との違い」
2010.05.08 (Sat)

このコーナー内で、『神田うのに対して、"あの…アバターに出ていましたよね"』といったネタが投稿されていた。このネタに設楽は、「僕も下手に出ながら、失礼なことを言うっていうのをやるんですよ。そっと置くっていうのが、僕の流儀なんです」
「でも、僕は有吉とは違うんですよ。常日頃から、思っていてもあんまり言わないですし。有吉は、超攻撃型なんですよ。一方、僕は内面に秘めるタイプなんです」
「だから、僕が言うんだったら、神田うのさんに『あの、もし違ったら失礼なんですけど…アバターに出てましたよね?』みたいな、ちょっと距離を置いて、ジャブを打ってから言うんですよね。マジで訊いているような感じでね。『○○に出てました?』っていうのとか、結構、訊くパターンってのは多いんですよね。日村さんにもよくやるし」
「あとは、一回、褒めておくとかっていうパターンもありますよね。一回上げておくっていうのはありすね。『すごい好きなんですよ。一度、お会いしたかったんですよ』みたいなことを言うんです。その後に落とすんです。マスコミ方式ですね」と話していた。
さらに、設楽は以下のように語っていた。
「でも、これはロングスパンのやり方ですね。ちょっと時間がある時にやるパターンです。時間がないような時は、名前を間違えるっていうのはよくやりますね」
「あとは、天然で間違えている様子を装うとかね。本当に知らないんだ、みたいな感じで訊くことはありますね。水前寺清子さんに、『あれ?昔、ムーンウォークみたいなのやってました?(一日一歩、三日で三歩…)』みたいなのを訊く感じで」
また、『(大林素子に)いつも、ラクダのモノマネしているんですか?スゲェ似てますね』といったネタが読まれると、設楽は「それは俺の言う感じとは違いますね。それは直接的すぎるから。もう、悪口だからね。俺が言うんだったら、『みんなは違うって言うと思いますけど…俺は、大林さんにエロスを感じるんですよね』とかって言うと思う。みんなは違うっていう点を言っておいてね。勝手に決めつける感じで」
さらに、『山田吾郎さん、そういうウンチクはいいんで、ハゲ防止のウンチクを教えてもらえませんか?』というネタが読まれると、「それは分かります。理論武装した、インテリの人にウィークポイントを説明させるっていう手はありますね」
「あとは、『山田吾郎さんって、頭良いですよね』とかって一回上げておいて、『何でも知っているから、あえてこういうの訊いても良いですか?』って言って、良いですよっていわれたら、『本当に失礼かもしれませんけど、"ハゲ散らかしている"っていう言葉の散らかしているってなんなんでしょうか?』って言うこともできますね」
「あと、怒られたら『俺は山田吾郎さんのこと、ハゲっていう認識ないですから!』って、逆に怒りかえすっていう手もありますね」と話していた。
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