2008.08.02 (Sat)
キャリア26 非常識な人たち
履歴書の書き方に模範解答は無い。
もちろん、誤字脱字をしないといった常識的な注意点はあるが、その内容については人によって好き嫌いがある。どれが「正しい」といったことは、言うことは難しい。
だが、一方で「良くない」履歴書はある。紋切り型の常套句などで埋め尽くされた"ハウツー本丸写し"のような履歴書では面接官をガッカリさせるだけである。
履歴書は、飽くまでも面接しようかどうかを判断する道具である。会ってみて、話をしてその人を知りたいと興味を持たせることが目的である。綺麗事や常套句ばかりを並べて読ませるのが目的ではないのである。
自分の人となりなどを想像してもらえる履歴書にして、受ける会社でどのように業務をこなしていくかをイメージしながら書くことが重要である。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア25 履歴書
以下は、エンゼルバンクの内容である。
企業に送る履歴書では、その人の常識がチェックされる。社会人として学んできたであろう最低限のマナーがあるかどうかが試される。常識があれば、相手が不愉快に思うことも想像できるはずである。誤字脱字や修正液を平然と使っている場合、常識が疑われてしまう。
企業は、いきなり特別な人材としてのアナタを求めているわけではない。まずは、普通に常識ある人間であると判断し、それから面接でより深く知ろうということではないだろうか。
そして、書類の質問事項には「我が社に入りたいあなたにお訊きします」といった一文が質問の前にあると思うべきである。たとえば、「留学経験あり、語学に自信あり」といったことを書くにしても、「御社に採用していただければ、こうした場面に活かせます」といった具体的に示せることが重要で、面接の時にもハッキリと答えられるようにしておくべきであると考えられる。
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企業は、いきなり特別な人材としてのアナタを求めているわけではない。まずは、普通に常識ある人間であると判断し、それから面接でより深く知ろうということではないだろうか。
そして、書類の質問事項には「我が社に入りたいあなたにお訊きします」といった一文が質問の前にあると思うべきである。たとえば、「留学経験あり、語学に自信あり」といったことを書くにしても、「御社に採用していただければ、こうした場面に活かせます」といった具体的に示せることが重要で、面接の時にもハッキリと答えられるようにしておくべきであると考えられる。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア24 お祝い
起業は、不景気の時に行うべきである。
景気良好な時には、自分だけ乗り遅れまいと焦って起業をしてしまう傾向にある。そのため、ビジネスモデルも甘くなりがちで、会社の組織力も脆弱となりがちである。企業組織を強化しようにも、好景気では人材確保が難しい。
しかも、国も支援に熱心ではないため、民間から資金調達をしなければならない。やがて、市場が冷えると今度はシェア争いや価格競争が始まってしまう。
一方、不景気ならば視野を広く持って、焦らずにビジネスモデルを練れる。しかも国からの支援を受けられ、人材確保も難しくない。実は、不景気にこそ成功への条件が揃っているといえるのではないだろうか。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア20 評価と相場
転職活動中、面接などで正当な評価をしてもらえるということは難しいだろう。その理由としては、転職における評価は経歴などといった、わかりやすい基準でしか判断できないからだ。いくら「人柄が良い」といったところで、それを伝えるのは難しい。
結局、採用の面接官は初対面であり、そうした分かりやすい基準でしか物事を判断できない。その人物をトータルで見た正当な評価など、できるわけがない。つまり、転職は評価を受けたり確かめたりする場ではない、と認識しておいた方がいいということだ。
やりがいなどといった曖昧なものではなく、確固とした転職目的、意思をもって望んだ方が良い。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア16 熟練度
若手ではない30代〜50代の転職では、まず自分を客観的に見て、分類することが重要である。具体的には、以下の3つのどれに分類されるかを考える。
・A:優秀でどこでも転職できるどこでも活躍できる人
・B:優秀だが転職するとその優秀さが発揮できない人
・C:優秀でないので転職しない方がいい人
Aの人は、誰にも頼らず仕事は自分で見つけ、問題を解決できる。リーダーシップもあり部下を上手く使える人である。だが、そんなサラリーマンはあまりいない。
一方、Bは誰に何を相談したらいいか分かる。同じ会社に何年もいることで、誰に訊けばいいのかを熟知してスムーズに動ける人である。だが、転職することでその能力は失われ、他社で同じように動くことは出来ない。そのことを考慮して、転職先でのことをシミュレーションする必要がある。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア15 評価の基準
「顧客のニーズを満たすためには、果たしてどんな対応をするべきなのだろうか?」「どんな提案をすればいいのだろうか?」
こうした疑問に対して、多くの人が出来るだけ顧客の希望を叶え、そのように提案を行うということを考えるものと思われる。だが、実際は顧客の意表を衝いて、大胆に提案をすることのほうが重要なのではないか、と考えられる。
というのも、顧客は「ありきたりな提案」を望んでいるのだろうか。そうした提案なら自分自身でも考えつくのではないか。それならばいっそこと、インパクトのある筋道だった提案をされたほうが、新たな方策をとることができるのではないか。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア14 二股三股
現在は、総合職と一般職の採用を分けない会社は多い。だが、それ以前に一般職として採用されて残っている女性はいる。
そうした一般職の人の中で、総合職採用の男性よりも優秀な人はいるだろう。だが、社会ではまだ総合職と一般職の線引きは残っている。一般職から総合職への転職は難しい。しかも一般職の採用はなくなり、その業務は派遣社員が代行するようになっている。
つまり、一般職での転職も難しくなっている、というわけである。総合職へのキャリアアップを考えて転職活動しても、企業は今までのキャリアを評価しない。しかも一般職の求人も少ない。なかなか転職が上手くいかない、という状況に陥ってしまうわけである。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア13 信用を得る
会社の第一の利益とは、「信用」である。信用など、無形でお金にならないと思われがちだが、商売をする上で、実は一番重要である。
利益だけが目的であれば、無理をしてしまう。強引な商売をしてしまいがちである。だが、そんなことは短期的に利益を上げても、長続きはしない。無理は必ず破綻する。
まずは、コツコツと信用を得るように積み重ねていくことが重要である。一方で、人はつい信用に対する利益をすぐに欲しがってしまう。しかしながら、目の前の小さな利益を追い求めているときは、利益を最大化できない。じっくりと耐えて信用を得ることが重要である。
信用は無形で値がつけられない。だが、無形で値がつけられないからこそ、値がついたときに莫大な利益となるのである。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア12 会社のため自分のため
仕事をする上で、自分の考えと会社の利益の板挟みになることもあるだろう。そうした場合、どうしたらいいのか、悩んでしまう。
だが、実は社員個人は会社の利益を、そこまで考える必要はないのではないだろうか。こう考えたらどうだろうか。会社の利益のために働くのではなく、自分個人の満足感を得られるために働く…そうした姿が、本来「働く」といったことの姿ではないか、と。
「他人のために働く」という言葉は美しいかも知れないが、実は他人のために働いているうちは真剣になれない。全ては自分のため、と思うことでこそ真剣になれるのではないだろうか。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア11 何も知らない
転職先の企業を決める上で、業績などを調べることはもちろん重要である。だが、そこまでしなくても会社の質はある程度把握することができる。面接や会社見学の時でもチェックすることができる。
たとえば、応接室。会社のイメージと社内の雰囲気が異なっている場合は要注意。謳っているのは革新的な企業内容でも、室内の調度品が妙に保守的だったり、環境に配慮した企業と謳っているのにもかかわらず、象牙の置物を置いているような無神経さは、経営にも現れる可能性がある。
他にも、トイレや社員の服装、対応した社員のちょっとした気遣いなどをチェックすることで、会社の様子を知ることが出来る。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア10 美人薄命
「社名を聞いたこともない企業に行くのは不安だから、人気企業が良い」そのように就職活動中の人は思いがちなのではないだろうか。特に学生ではそういう傾向にあるのではないか。
知っている企業、となるとTVCMやコンビニで見かける商品でしか企業を判断しない。こうしたB to C(Bisiness to Consumer)の消費者と直結して商売をする会社は、実は激しい競争の中で戦っていかなければならず、次第に企業体質が弱ってしまう可能性が高い。
人気上位企業が10年後もトップ20に入っているケースは、全体の28%、3割に満たないそうだ。「有名企業に入社した」と喜んでも、働いているうちに業績悪化、といった事になってしまう可能性もあるわけだ。
一方で、B to B(Business to Business)という企業間で商売している会社、たとえば素材や部品、製造機械など知名度は低いけれど技術とシェア獲得率で堅実な優良企業は、経営内容はしっかりしていて、10年増収増益などという上場メーカーもある。
まさに「美人薄命」という言葉がぴったりとくるのではないだろうか。知名度に惑わされず、しっかりと会社の業績についても考えておく必要がある。
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2008.08.02 (Sat)
キャリア09 コースアウト
転職したい理由が、「今の会社から逃げ出したい」という人は、転職後の会社でもまた何か不満を持つことになる。するとまた別の会社がよく見えて、そして転職することになる。結局、どんどん転職を繰り返して負のスパイラルに陥ってしまう。
もちろん、「現在の職場に不満がある。だから転職する」という人は多い。だが、その不満は転職して改善されるのかというと、決してそうではない。キャリア07 五角形でも書いたが、どんな仕事についても、必ず何らしらかの我慢をしなくてはならない。
給料、労働時間、将来性、やりがい…これらをすべて満足できる仕事などない。何は我慢できて、何は我慢できないか、それを把握した上で仕事を探す必要がある。
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