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2007.10.25 (Thu)

亀田大毅と対戦した外国人選手 6勝サバ読み

反則行為で1年間のボクサーライセンス停止になった亀田大毅選手(18)が、プロデビュー戦で、発表内容より力の弱い選手と対戦していたことが分かった。所属する協栄ボクシングジムが、相手選手の戦績を、公式記録より6勝も多い10勝と過大に発表していたのだ。

この問題は、テレビ朝日で2007年10月24日に放送された報道番組「スーパーモーニング」の中で取り上げられた。協栄ボクシングジムは、06年2月26日に行われた亀田大毅選手のプロデビュー戦で、対戦相手のサマート・シットサイトン選手(タイ)の戦績を10勝5敗8KOと発表していた。しかし、番組では、日本ボクシングコミッション(JBC)の職員が公式記録は4勝5敗としていることを紹介し、大きな隔たりがあるとして、これを「戦績詐称疑惑」と報じた。

番組では、亀田サイドがKOで勝つことにこだわっていたことを指摘。スポーツジャーナリストの話として、実力が低くて戦績がいい人をオーダーしたらこういうことが起きるとした。そして、そこには、大毅選手の父でトレーナーだった亀田史郎さん(42)が息子に自信をつけさせてやりたいという親心が働いていたと示唆した。

この報道について、J-CASTニュースが、JBCに問い合わせたところ、サマート選手の公式記録は確かに4勝5敗になっていることを確認した。どうして食い違ったのか、JBC職員に聞いてみると、この職員は、「こっちが関知していることではありませんが、何かの勘違いか手違いではないかと思います。経歴詐称とまでは言えませんが、戦績発表の誤りということでしょう」と話した。
(大毅対戦相手「戦歴詐称」 やっぱり「かませ犬」だった)


まず、『サマート選手』について。
試合開始10秒、左フックによりKOされる。大毅選手は、対戦前に「兄の興毅が記録した“1ラウンド44秒のKO勝利”を抜く」と宣言していた。

日本ボクシングコミッション(JBC)からは、2006年度の招聘禁止選手として指定されている。なぜなら、来日成績が未勝利かつ、KO負けや無気力試合の末の大差判定負けが続いているためである。

ちなみに、このときに歌っていたのはハウンドドッグの「ONLY LOVE」であった。歌っていた時間は、3分5秒とボクシングの時間の10倍以上を歌に費やしている。

次に、『招聘禁止選手』について。
2006年度の招聘禁止選手をみると、17人の選手が掲載されている。中には、"チャロエムチャット・キャットプラサンチャイ(タイ) 12連続負け"といった選手や、"ワット・ウオーウティナン(タイ) 5連続KO負け"といった選手もいる。

最後に、『内藤選手』について。
ポンサクレック選手に3度目の挑戦を表明した際に、地上波放映を決定していたTV局が放送を取りやめ、スポンサーが集まらず開催が危ぶまれていた。

その後、ドンキホーテなどが名乗りを上げたが、まだ足らなかった。東京ローカル局のTOKYO MXが生放送で地上波での中継放送を行うことを発表し、ようやく必要な金額が集まった、という裏話があった。

ちなみに、興行権を買い取るには、3〜4,000万円かかるそうだ。今回の対亀田戦のは、日本での開催となったが、これは前王者陣営から興行権を買い取った。

次の試合(防衛戦)の興行権も、ポンサクレックがもっているため、買い取るかタイで試合をするかの二択となっている。だが、内藤選手は「自分がここまできたのはジムのおかげでもある。そんなに金を使う必要はない」とジムの負担を軽減するため、タイに渡る決意を固めたそうだ。

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2007.10.22 (Mon)

朝青龍 謹慎82日目にしてまた問題

モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍(27)=高砂=が、テレビ番組の収録を行っていたことが21日、分かった。

TBSの「ズバリ言うわよ!」で、親交のある占い師・細木数子さん(69)と共演。謝罪会見もしていない状況で番組出演を優先させた事態に、横綱審議委員会(横審)前委員長の石橋義夫委員(81)は、引退勧告も辞さない考えを明らかにした。また、取材を許可したとされる日本相撲協会広報部の高砂部長(元大関・朝潮)の責任問題も浮上。協会側は22日にもこれらに対応する方針だ。

朝青龍は、まったく反省していなかった。九州場所千秋楽(11月25日)までと決められた謹慎期間中のテレビ出演。夏巡業を休んでモンゴルでサッカーをした問題で謹慎処分を受け、理事会の“温情”で解離性障害と左ひじなどの帰国治療が認められたにもかかわらず、再び過ちを犯した。

収録は今月上旬に行われていた。朝青龍の復活をテーマにした取材で、細木さんがTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問。生活内容を撮影したという。謝罪会見すら開いていない中での軽率な行動は、ファンや協会への裏切りと言える。

朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で口を開いた。「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これ(理事会の決定)を崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」と話した。11月26日に行われる横審では、引退勧告の声が上がることは必至だ。
(朝青龍に引退勧告も…謹慎中に細木数子さんと番組共演)


まず、『朝青龍の謹慎期間』について。
8月1日に日本相撲協会から2場所出場停止、減俸30%4ヶ月、九州場所千秋楽までの謹慎の処分を受けたことを考えると、本日までで82日目を数えます。出場が停止されているのは、2007年9月場所からです。謹慎が明けるのは、2008年1月場所となっています。

次に、『勝敗成績』について。
朝青龍の通算成績は、525勝136敗32休(52場所 勝率0.794)とヒールにふさわしい強さを兼ね備えています。
ちなみに、優勝回数が最も多いのは大鵬 幸喜で32回。2位は千代の富士 貢で、31回。3位は、北の湖 敏満で24回です。
朝青龍の幕内優勝は21回です。その内、全勝優勝は5回となっています。

最後に、『横綱の収入』について。
大相撲力士の報酬制度は、「地位によって与えられる給与・手当」と「力士褒賞金(給金)」といわゆる2階建てになっているそうです。

その試算からいうと、横綱は4,251万円の収入を得ているそうです。
謹慎中については、30%の減俸で4ヶ月間は197万4,000円に下がる。さらに本場所ごとに支給される褒賞金(入門時から積み上げてきた能力給)が現在約400万円で、出場停止処分の場合は支給されない、とのことです。さらに懸賞金や特別手当は支給されていないため、大幅の給与カットとなっています。

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